赤いシリーズ
♪テレレッテッテッテッテ テレレッテッテッテッテ@キューピー
食卓に愛があると思ったら大間違いだよ!!!!
うむ。
何故のっけから逆ギレしてるのか自分でもよくわからんが、こんにちは。馬撥条です。
ではまず材料と分量からいこう。
ビール…適量
黒砂糖…適量
酢…適量
片栗粉…適量
小さい鍋に黒砂糖とビールを入れて、温めながら黒砂糖を溶かす。
そこに酢を加えた後、片栗粉で少しだけとろみをつける。
以上で完成です。
出来上がったソレを持って雑木林の中へ入ります。
重要なのは、杉の木が多い林には入らないこと。
必ず、広葉樹の多い林を選びましょう。
出来る限り、夕方ではなく、お昼に行きましょう。
そして、やや強い木漏れ日が当たっているクヌギやコナラなどの木の幹に、
ソレをべったりと塗りつけて、颯爽と去りましょう。
♪テーレーレーレーレッテッテー@ドラクエ宿屋
昨年、仕事中にふとした事からカブト虫の繁殖場所にベストな土の山を発見し、
当方と同等かそれ以上に昆虫に詳しい同僚と2人で、
カラス&モグラ避けの防護壁を作ってその山を囲った訳だ。
結論として、大発生した!!!
よほど防護壁が強固だったのか、天敵からの襲撃を受けたフシがまったく無い。
羽化不全を除いて、孵化した奴のほとんどが成虫になったんじゃないかと思うくらいだ。
カラスとモグラには少し悪い事をした気もするんで、何か別のエサくらいは置いておく。
しかしあれだね、最近は海外のカブト&クワガタも簡単に買えちゃったりして、
物の価値も知らんようなガキがいっちょまえに「コーカサスが欲しい~!」とか駄々こねてるのを見ると、
ファーブルか馬撥条かと言わしめた当方をしてロメロ・スペシャルな訳だが、
しかし何が気に入らないかって、
当方がガキんちょだった頃は、「カブト虫>クワガタ虫」って人気の不等式だったのな。
で、その頃の昆虫図鑑の表紙は、たいがいカブトがクワガタを角で放り投げてる写真だったのよ。
それが今、「カブト虫<クワガタ虫」みたいに人気が逆転するにつけ、
こないだ見た昆虫図鑑の表紙ではクワガタがカブトを放り投げてやんの!!!
レアケースだよ!!! これはガキ共に対する甘やかしだよ!!!
「お前のお気に入りが必ずしも最強って訳じゃ無いんだぜぇ~」←ヤな大人だなw
ところで当方も、カブトはもちろんクワガタも好きだ。
海外のクワガタはどーにも好きになれないんだが、(カタチ的に
しかしと言うかだからと言うか、国産クワガタ、特にノコギリクワガタは
ポピュラーな割に大変カッコイイと思う。ボクの中の起源にして頂点。b
そんな当方が、ぜひブリードしてみたい国産クワガタがある。
トカラノコギリクワガタだ。^^
名前の通り、鹿児島県のトカラ列島に生息するクワガタで、
画像を見ての通り、形は本土のノコギリクワガタと大差無いが、
何より赤い。^^b
もともと赤い個体が多いノコギリクワガタと比較しても、
赤すぎるぐらい赤い。恥ずかしいくらい赤い。
まあ別段、赤いからといって本土ノコの3倍のスピードで動くとか、
そういったサプライズは無いんだが、
しかしこう、何て言うかな、
江戸っ子風に、羽織の裏地に凝ることに粋を見出すように、
「なんだこのノコギリクワガタ。すげー赤いじゃん」
「ふふふ」
みたいに。
普通の、と思っていたら普通じゃない、能あるサンスー焼きビーフン。
な。(よくわからん
再開第二回目から三onにまったく関係ない話が出るあたり、
それなりの長期戦を考えている事がご理解いただけたかと思う。><ノ