先月のちょうど27日、清川あさみさんの個展に行ってきた時に書いたものです。一部言葉が明確ではない部分がありますが、想像してお楽しみ下さい。
清川あさみさんの個展は、撮影禁止の為、気になった言葉を書き留めてきましたので、ご覧ください。
私の仕事は
内面から湧き出る美しさを
採集し続けること。
究極の美しさを持つ
艶やかな生物学達が
ここにいます。
様々な美の奥には、
とても深い理由があります。
この会場に展示したのは、
それぞれの個性を
一瞬にして閉じ込めた作品たち。
一見キラキラした
ファンタジーのように見えますが、
実はとてもリアルに
その人の本質が見え隠れする。
それが「美女採集」なのです。
そして、新作の「男糸」
個性的な生き方をしている人達がある著名な男に例えられ、
美しく強いオーラを纏って一斉に◯◯しました。
本当に美しいものの裏には何かある。
それを見つけてください。
清川あさみさんの言葉は、僕がまだ観たことのない美の世界を物語っているようで、とても新鮮です。
作品も構図とか、刺繍の柄とかが、半端なくカッコいいです。えっ、これでいいのって位、様々な絵や作品の作り方をされていて、いいモノを観させて頂いた感じです。
流石に一度では勿体無いと、二週目は歩きながら、作品を観ていると、キラキラ、キラキラって作品が輝くんです。
みんなジッとして鑑賞していましたが、ゆっくり歩きながら、見ると絵に散りばめられたビーズがキラキラして綺麗でした。
注)清川あさみさんの個展は先月に終了しています。