オープンキャンパス | フィーリングメッセージ

フィーリングメッセージ

伝えたいメッセージを紹介します

紫陽花の季節ですね

これからはデザインの人たちがリーダーシップを発揮する時代。

これまでは正解のある問題やとくのは難しいけど、それでも正解のある問題だったけど、解き方も分からず正解もないという問題に向き合っていく。

問題解決のプロセス。
観察してモデルを作って、方針を明らかにして方策を提供していく。

そして、これからはモデルを作る前にまずやってみてから、そこで改良して調整していくというやり方、これ僕の描き方やないか〜〜い。まず一筆、一滴、バシャッとやってそのあと調整していく。

これからの社会は買うから体験するというビジネス形態になっていくそうです。

これをオープンキャンパスで話す武蔵美おそるべし😉



美術って、

結局、その人の思い込みを破壊するということをテーマにして作品を作ってる人もいて、ぼやけてるけど、この表紙の作品は表面をカッターか何かで切ってあるんですって。

子供が描いた作品だそうです。

アールブリットと言われる生の芸術と訳されるらしいですが、そういう人たちは没頭して描く能力が凄まじいらしいです。



視覚の持たない人が作った作品。

目が見えなくてもほかの感覚を通して五体というものを認識する力を備えているのが人間。

人の肌の色はこれだけあるっていうクレヨン。
これが肌色と明記されなくなる理由だね。

昔の日本の美術の教育はだれか上手い人が描いてあるものを真似ることだったのが、

を直接観て描くように変わっていったという話でした。

去年も聞いた同じ話だけど、

そもそも人間も自然の一部なんだから、自然から学ぶことの多さ、大切さを改めて再確認できました。