私の実家へ行きました。
両親を連れて、松花堂弁当の発祥由来の地といわれる、京都府八幡市の「吉兆」で、ランチ
松花堂弁当とは、
中に十字形の仕切りがあり、縁の高いかぶせ蓋のある弁当箱を用いた懐石弁当のこと。
名前の由来となった松花堂昭乗が、江戸時代初期に農家の種入れ箱を絵具箱などとして使用しており、後に(といっても昭和初期)日本料理・吉兆の創始者がこの四つ切箱をヒントに懐石弁当を考案し、世に広まったものであるとの事。
はい~。お勉強はここまで(^.^)
薄味で、素材の味が生きた美味しいお弁当でした。
あとこの他に、ご飯、お吸い物、お漬物、デザートが付いてました。
写真撮り忘れました~(^^;;
美味しかった~❣️
その後、松花堂美術館で催されていたマイセン人形の展示を観て、松花堂庭園を散歩して来ました。
かなり古くて、繊細なモノなのに保存が良いことにもびっくりでした。
庭園は残念ながら今の季節、ちょうど咲いてる花がないからですかね。すいてました。
でも、新緑が綺麗な庭園でした
あと、この辺りは竹林が多くて有名なんですが、そちらも楽しめました
たけのこも芽を出してましたね。
昨年のGWは年老いた両親に病気の告白をしなければならなくて、つらい訪問でしたが、
今年は私の治療も一段落し、娘達の進路も決まって、喜んでくれましたね
ただ、両親も年老いたな‥と感じてしまいました。 少しさみしくもありますが、まだまだ親孝行できますものね。
‥‥ちょっぴり考えさせられる日となりました