松宮康生の「カラテ術理の研究会」
2024年松宮康生先生は、大病の身体をおして関東、関西でセミナーを予定されています。松宮先生は、昨年ガンにおかされ余命数年と宣告されながら、執筆活動や講演会を続ける覚悟を決め命の限り活動を続けていくと語っておられます。今まで自分が学んだことを次の世代に託したいという強い思いが松宮先生をつき動かしています。松宮先生の熱い思いに賛同していただける方々の参加をお待ちしております。詳細は、決まり次第このブログにてご報告させていただきます。 ー松宮康生事務所広報ー松宮康生先生の武術歴武道家の家に育ち幼少期より柔道を学ぶ。実家の道場は、柔道で有名。祖母は、弓道の名手。剛柔流の空手を学ぶ一方で、柔術、古武道などを学ぶ。その後ケンカ十段と呼ばれた芦原英幸師に入門。長年芦原師の指導を受けるが、芦原師の逝去に伴い芦原会館を退会。その後、サバキ術理の研究のため元養神館二代目館長であった井上強一氏に学び黒帯を允許される。同時に沖縄唐手も学び始める。芦原師から学んだ「サバキ」技術の研究に余念がない。