1日4本観るのが限界。
なので、少しずつでも行きたいと思います。


●ウマ娘プリティーダービー season3 99

これを語らせると長い。
1話100点の常連ウマ娘がこのスタートです。


毎度のナレーションは良いとして、
ド頭のモアイに笑う。

……さて。

リアルに競馬場に行っていた時期が、アニメ化

と、その前に、
観て気づいちゃったけど、羊宮デアリングタクトは、リゲルに入ったのね。

ともあれ、

キタサンブラックも、なかなかのドラマ性のある人生、じゃなくて、ウマ生

前半は、クラシック二冠のドゥラメンテにボロ負けからの、ドゥラメンテ故障。
そしてサトノも、誰も走らない中での、三冠最後の菊花賞での勝利というこのドラマをどう描くか。


そして、復帰のドゥラメンテとの再戦の宝塚(ドゥラメンテ引退)と、翌年の有馬記念での、サトちゃんとの直接対決までで中盤。

春天、JCの勝ちで調子に乗っちゃって、大親友のサトちゃんにヤられるドラマ。

引退年まで行くのか?
と思ったが、、、。

多分いくでしょう。

翌年の春天で、サトちゃんとのラスト対決もドラマになるし。

ってか、ウマ娘のストーリーで、直接対決が、有馬でサトちゃんの勝ち逃げは、無いでしょ。

凱旋門賞で、ずたずたに打ち砕かれて闇落ちしたダイヤちゃんが、、、

キタちゃんが、サトちゃんの分まで、、、

みたいなストーリーになって欲しい。

それに、
何故なら??
第一話にしれっとシュヴァルグランが居る。
ポスターの白帽子ね。

シュヴァルがいるなら、最後の有馬記念まで行けるでしょう。

最後の有馬記念。
会場のどこかに、僕が居るはずです。

あ、当時はシュヴァルから流したので、キタサンブラックは買いませんでしたが。
負けましたが。


ともあれ。

既に1話からワクワクが止まらない。

テイオーと同様に1話で、皐月賞とダービー。
キタちゃんダービー14着なのを知ってるので、そこをどう描くのか。

この辺、マジでウマ娘アニメチームは外さない。

が、1期、2期の素晴らしさ。
推し目線も含めて、当然満点ですよ。

、、、とは行かない

キタサンブラックの
皐月賞3着
日本ダービー14着
は、史実だから仕方無い。


新馬戦から負け無しだったが、G1で全く勝てないのなんて、競馬界では良くあること。

ドラマにしづらいのは解る。

観客も、みんなドゥラメンテや、サトノクラウンを観に来てる。

その演出は良かった。

キタサンブラックは、まだこの段階では、入着するかしないかのモブ。

だからこそ、この後の菊花賞からのキタサンブラックの時代になるドラマは、描きやすいとは思う。

が、だからこそ、
キタサンブラックの、
クラシックでの悩み、弱さ、など、
もう少し心の描写を描いて欲しかった。

主人公なんだからさ。

ただ、負けただけになってしまったのは悔しい。

2期のトウカイテイオーなんて、1話2話だけで映画に出来る程ドラマが濃い。

それと比べると、、、。
ね。
あれ?

この辺抜かり無い心理描写やってくれるチームだと思ったんだけどなぁ。


まぁ、ここさえ乗り切れば、後はキタサンブラックの軌跡は、ドラマの宝庫。やりやすいとは思うので心配はしてないけどね。



あれ?
ところで
レイデオロって、ウマ娘になってたっけ?

あと、
アストンマーチャンは、スピカに入るのですか?ww



●婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む 92

早見さん&杉田さんの安定感たるや。
このお二人が主役なだけで、外さないアニメ感が凄い。

設定はありがちだが、丁寧な作りをしている。

名家(公爵令嬢)だが、その実、妾の子で、家では使用人同然の生活。
これまで幸せな事なんて何もなく、
誰からも大切にされたことなど無く、
罪を着せられて投獄され、
主人公に、拾われる

うん。既視感が凄い

完全に「わたしの幸せな結婚」の西洋ファンタジー&ライトコメディver

まぁ、嫌いでは無いですよ。



●ブルバスター 91

いや、嫌いじゃないです。

この、
「現代日本で、ロボットに乗って害獣と戦う」
みたいな話が、リアルになったら、こういう感じなんだろうなぁ。

という、ファンタジーリアリティが好き。

パトレイバーに通ずるところがあるリアリティさ、というかね。

ナデシコを作ったのも、ネルガル重工だしね。

みたいな?

北九州の寂れた重工業社が、ロボットを作って、謎の害獣と戦う。

まだ、それだけだけど、展開次第では跳ねると思う。

ところで、千葉翔也さん。
こんな役もやるのね。



●陰の実力者になりたくて! season2 88

ラング外ながらも、キチンと1期2クール全て律儀に観ていた僕は偉い。

それが無ければ、このレビューは無いからね。

まぁ、1期でランク外なのは、カゲノウ君の
「陰の実力者を目差す」
という目標に対して、

「いや、陰の実力者ってなんだよ」
「普段は、雑魚、モブとワザと思われる行動を取り、その実、陰で悪を倒す」

そこに痺れない憧れない。
なのだ。

そこが圧倒的に共感出来なかったわけで。

まぁ、そこさえぶっちゃけクリア出来れば、
アルファ達、シャドウガーデン一味と、カゲノウの、ガチとゴッコ遊びの、すれ違いコントとして観る分には、楽しい。

やり取りも軽妙だし。

カゲマスも売れてるみたいだしね。

残念ながら僕は、前提で納得出来ていないので、まぁ、この辺りが限界かなぁ。



葬送のフリーレン 100
ウマ娘プリティーダービーseason3 99
ラグナクリムゾン 99
ミギとダリ 99
聖女の魔力は万能です 2期 93
婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む 92
お嬢と番犬くん 92
でこぼこ魔女の親子事情 91
ブルバスター 91
私の推しは悪役令嬢 90
オーバーテイク! 90
陰の実力者になりたくて!season2 88
鴨乃橋ロンの禁断推理 84
とあるおっさんのVRMMO活動記 65