徐々に、小説の読者さんが増えてきてとても嬉しいです!



異世界転生ルールブレイク

は、

舞台脚本のプロである僕が、

一年の構想を経て、

伏線からギミックまでを組み立てて、


この、、、

パクリ、

奇抜な設定一点突破、

初見の引きの為だけの、あらすじをタイトルにする謎の流れ


に、一石を投じるために書いている作品です。



https://kakuyomu.jp/works/16817330665807176541 



ルールブレイク

というのは、ダブルミーニング。


良くない流れで出来上がった、このラノベ界のルールをブレイクする作品になればと思っています。



どうぞご愛顧宜しくお願い申し上げます。




さて。


本当に最近思う。



今回は作品のタイトルに関するコラム



以下は

カクヨムの上位の作品のタイトルです。




極めて〇〇な〇〇〇〇によるスマート領地経営〜悪の〇〇の〇〇に転生した俺は〇〇魔法【〇〇〇〇】で最強になるやがて〇〇〇〇と呼ばれる俺は、〇〇知識で領地を〇〇し〇〇〇〇を回避する〜


〇〇〇の恥さらしである〇〇が実は〇〇を〇〇してきた〇〇だとバレた。だから〇〇〇〇に入学して〇〇〇〇が〇〇〇するのを待とうと思います


〇〇が〇〇だった〇〇冒険者の〇〇〇〇は、〇〇を追放された〇〇〇と暮らす事になりました〜今更〇〇を〇〇と言われても〇〇しない


〇〇〇〇師、ゴミギフト【〇〇〇〇】を〇〇〇〇〇で成長させて〇〇していたら〇〇〇のまま世界最強〜異世界で〇〇〇して〇〇〇〇プレイ、全ての〇〇の最強〇〇〇〇〇に命を狙われてる? 〇〇っぽいな、〇〇!


〇なスキルは〇〇〇〇〇?〇〇スキルのせいで〇〇された俺は〇〇〇を〇〇〇に生きる事にした〜〇〇スキルを〇〇して〇〇スキルに出来るって〇〇スキルか?〜


真の〇〇を〇〇している世界最強の〇〇〇〇、〇〇が〇〇〇〇〇〇〇から追放されたので〇〇も〇〇することにした〜後で「〇〇〇も〇〇〇〇〇!」と泣きながら〇〇〇されるけどもう遅い〜


 


タイトルです。


作品が面白くないとか、

そういう苦言を呈している訳では無い


ただね、



こういう長いタイトルって、なんでつけられたかというと、大きくは、



「こんなに長いタイトルをつけている作品は無いし、目立つから」


というスタートだと思われる。


長いタイトルの稀少性と、

長いタイトルだからちょっと言いたくなる感


が良かった訳で。



そう考えると、逆に、


こんなタイトルばっかりになってしまった今日、

長いタイトルをつければ、それだけで埋もれる。

かつ、他作品との差異化も図れない。

かつ、長すぎて覚える気にならない。

かつ、反ラノベ層の人は、これだけで「読む気が失せる作品」とレッテルを貼る。


悪いことしかないわけだ。


まぁ、僕もこれまでに散々タイトルをつけてきたけど、

タイトルって、

「その作品の『コレしか無い』っていうメッセージ性と魂が込められた、芸術性の塊」

なわけで、


そこにあらすじをぶっこむのは、何と言うか、

面白い、面白くない、は別にしても、


『無二の作品』にしようという気概は無い


のはわかる。





埋もれない為に

つけられ始めた長いタイトルが、

返って埋もれる原因

となり

短いタイトルで埋もれるよりも、悪い効果をもたらす

というわけ。


まあ、一言で纏めるなら、


どうやったら読んで貰えるか、

をそこに求めるより、

圧倒的な作品力を養うべき


というわけ。




だって、書籍化して、アニメ化したって、ほとんどの作品は語り継がれる事なく埋もれるんだから。


僕だって生涯では1000タイトル近くアニメを観るけど、多分、600タイトルは観たことすら忘れてる。


そして、残りのうちの100タイトルは、

悪い手本として覚えている、くらいである。



兎にも角にも、

クリエイターは、自分の信念に基づいて、傑作を生み出すしかない。



少なくとも、40文字以上のタイトルの作品は、それだけで読まないかなぁ。



そういや、レビューし忘れた作品があったので、追加しときます。



●最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました 90


うん。

演出とか作画は悪くないんだけどね。


スキルとか、

スライムを仲間にするとか、

前世と会話とか、


まぁ、なんかどっかで観たことある設定の寄せ集め感は否めない。


最強タンクよりは全然マシだけどね。



ちなみに、↓この辺は、もう切ります






再生ボタンを押す気力を失った。
と思って貰えれば。


ギリギリ生き残ってるけど、もう次回で余程のことが無いと切る(多分余程のことはない)

のはこちら





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