喪中の神棚 | 不思議な日常の出来事

不思議な日常の出来事

2014年の3月に初めて仙台に行ってから武士さんとご縁を頂くようになり神社仏閣に行くようになりました。
神仏や武士さんとの体験談を載せていければなぁと思っています。

私は施設で働いています。

先日、入居者さんが急に亡くなられ喪中になりました。


この時、自室にお祀りしている神棚を隠さないといけないなぁと思いました。


亡くなられた日はお休みだったので翌朝、白い紙を神棚の前に貼り御札を白い紙で包みました。


仕事から帰ってきたら私は「喪」がついた状態になります。なので出勤前に神様に「喪」が付かないようにさせて頂いたのです。


神様は「喪」がダメなんだそうです。

生理の時期の参拝もダメだと識子さんのブログに載ってました。


生理に関しては賛否が分かれてるみたいですが私は絶対に行きません。自分でも経験しているので…


白い紙で神棚と御札を隠す前に神様や眷属さん達に話し掛けました。


「職場の方が亡くなられたので明日から1週間、神棚と御札を白い紙で隠させて頂く事になりました。喪中の間だけすみません」


そして出勤。


夕方帰宅したのですが、自室に入るとビックリする位スカーンとしていたのです。「あぁ、神様や眷属さん全くおられない(;゚д゚)」とすぐに分かりました。


神棚もガランとしています。


いつもお供え物をしたりいろいろ話し掛けたりしていたのでなんと言いますか…凄く寂しい感じです。゚(゚´ω`゚)゚。


喪が明けるまで1週間…,

初日から早く神様や眷属さんにお会いしたいと思ってしまいました。