こんにちは。
調布の女性社労士、土屋寿美代です。
2日の土曜日はJリーグ最終節でした。
FC東京はホームでガンバ大阪戦。
まぁ、調子悪いチーム同士…ね
私は用事があってキックオフ5分前に駆けつけました。
悲惨な結果の今シーズン、もう久しく勝った記憶もないので勝ってほしい気持ちはありました。
けど、それよりも何よりも…
この試合で引退する石川直宏選手、故郷長崎がJ1昇格したことで長崎に移籍することになった徳永選手。
二人ともFC東京愛に溢れた大好きな選手です。
この二人がこの最後の試合で活躍できることを何よりも願いました。
数年ぶりのスタメンで軽やかにピッチを駆けまわる石川選手を見た途端に早くもうるうる
石川選手のこの姿を見ることが出来ないのは、すごく寂しい。
怪我に苦しみながらも、ずっと諦めない気持ちでFC東京を陰ながら支えてくれて、ありがとう
こんなにもサポーターに愛された選手はいないでしょう。
挨拶では、最初に少しだけ残ってくれていたガンバ大阪のサポーターにお礼を述べたのが、さすが石川選手だなと感心しました。
セレモニーでは最初こそ涙でしたが、最後に「プロで18年、東京で16年、悔いはありません」と、とびきり爽やかな笑顔で言っていました。
本当に清々しい、やり遂げた顔でした。
スポーツ選手ってやっぱりいいな~。
普通に暮らしていたんじゃ、こんないい顔出来ない。
誰にもわからない苦労も努力も苦しみも喜びも、その笑顔の裏にたくさんたくさんあるんだろうな。
徳永選手も故郷長崎のためにこれから活躍してほしいです。
土屋社会保険労務士事務所 、土屋でした
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