7月17日に「うまれる」という映画を観ました
出産、死産、不妊、障害、胎内記憶などをテーマとしたドキュメンタリー映画でした。
きっと、自分が流産の経験がなければ出会えなかった映画でした。
現に流産していろいろなサイトを見ていて発見したサイトでした
自主映画を企画してくださった団体の方とお話をさせていただいたり、
「ママ、さよなら。ありがとう」の著者の池川明先生のお話を聞く機会もあり、個人的にお話もさせちただきました。
妊娠発覚したときに池川先生の本と出逢いました。
ママを空から見ていると書いてあり、最初に興味を持ったのは旦那でした。
あたしはそのときは現実的な性格なので、「はじめての妊娠」とか「たまごクラブ」とかしか目につきませんでした。
でも、悲しい出来事があって現実を見れなかったときに少しでもよりどころが欲しくて・・・
この映画には池川先生のコメントもありました。
最初から最後まで泣きっぱなしでしたが、見終ったあとはスッキリしていました
いつまでも悲しんでいたらそらちゃんがちゃんとお空に帰っていけないので、また選んでもらえるように体調を整えてまた迎えたいです。
あと3日で初めての月命日になります。
土曜日は晴れそうなので、いい青空を見れるといいな