この世を生きる馬頭観世音❗️あの世へ1円も持ち越してはいけない | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

明日死ぬとしたら

1円も持ち越したくない。

 

 

最近、本当に、

 

心からそう思う。


 

自分のための夢も無ければ

 

自分のために欲しいものも無い。

 

何もいらない。

 

 

若いころの欲望にまみれ

魑魅魍魎と切磋琢磨していた

過去のわたしが

 

イマのわたしを観たら

 

考え方も言動も

顔も身体もエネルギーも

 

何もかも、あまりに別人で

自分だって氣がつかないだろう。

 

見た目は昔のほうが

間違いなく美しかっただろうけど

 

わたしは、

 

イマの

 

何にも執着がなくなり

こだわりがなくなり

 

すっかり

 

田舎のおっかさんのように

 

まあるく

 

まろやかになった

 

イマの和多志が

 

太陽みたいで大好きだ。

 

 

精神的に成長したい

霊的に成長したい

人としてより良い人間になりたい

マシな人間になりたい

神さまが望む生き方をしたい

主の永遠の国へいきたい(悟り)

 

 

 

その想いが

 

誰よりも真剣だったのは

 

生きているのが死ぬほどつらくて

 

苦しかったからだ。

 

 

苦しかったからこそ

 

その底なし沼のような

 

地獄のような闇から

 

抜け出すために

 

必死にもがいて

 

光を求め

 

神を求め

 

愛を求め

 

真理を求めた。

 

 

 

 

人は変わるものだ。


 

 

 

 

自分が変わったことで

 

周囲の人間が

 

めちゃくちゃ変わった。

 

 

氣がつくと

 

利他のために祈ったり

 

奉仕したり

 

ボランティアしたり

 

寄付したり…

 

何もかもなげうったり…

 

利他のために奔走し

損することを

苦とも思わない

 

お人よしたち・・・

 

 

囲まれるようになっていた。

 

 

それが

 

ミラクルズ。

 

 

それと同時に

 

自分が与えたぶんだけ

 

すっごい人に囲まれるようになり

 

 

さらには

 

すっごい沢山の人から

 

愛やお金や物質的なものや

 

実質的なサポートまで

 

与えてもらえるようになった。

 

 

今回、いちごが亡くなってから

 

妹が

 

いちごの遺骨をいれる

 

十字架の金のメモリアルペンダントを

 

オーダーするために

 

秘密裏に(筒抜けだったけど…)

 

動いてくれて

 

協賛してくれた人のリストを観たら

 

80名を超えてた。

 

 

与えたものが還ってくる

 

 

あれは本当だ。

 

 

人気者になりたい

有名になりたい

お金持ちになりたい

幸せになりたい

愛されたい

 

 

そんなこと考えてたり

言っていたトキは

 

絶対に手に入らなかった全てが

 

相手の幸せを考え

 

世界の平和を考え

 

神様のために役立つことを

 

毎日毎日、必死に考えて

 

ひたすらコツコツよ

11年間実践していたら

 

全部、

 

全部

 

向こうからやってきた。

 

 

あれが欲しい

これが欲しい

あれしたい

これしたい

 

 

そうやって

 

自分の感覚や感情を満たすために

 

エゴ(我)を主体で生きている人は

 

結局、それが手に入ることになっても

 

必ずや、その手に入ったものや、ことで

 

再び苦しむことになる。

 

 

 

真理を学ぶ道の中で

 

和多志が

 

明確に辿りついた答えは

 

【もう何も望まない】

 

 

だった。

 

 

 

それは

 

頭でやろうとして

 

できることでもなく

 

この11年間で

 

たどり着いた境地だった。

 

 

 

 

この世界で、自分の能力や才能で

 

お役に立てることを探し

 

ただ、それだけを考え

 

ひたすら利他のために

 

黙々、コツコツ働くこと。

 

 

 

何も望まず

 

何も欲しがらず

 

ただ、

 

与える人であること。

 

 

太陽のように

 

与え続ける光であること

 

暗闇の中の導きの光であること

 

 

ただ、そう生きれば

 

神は

 

宇宙は

 

世界は

 

 

 

信じられない

 

奇跡の力で

 

魔法の力で

 

 

和多志を絶対的に守護し

 

そして

 

全力で養う

 

 

 

和多志は知っている。

 

 

 

得る者が少ない者は

 

願いが叶わない者は

 

自分だけを

自分の家族だけを

自分の愛する人達だけを

 

満たそうとしているから

 

 

与えられない。

 

 

 

 

覚えておいてほしい。

 

 

 

この世界で積んだ富は

 

魂の世界では

 

1円にもならない。

 

 

そればかりか

 

 

この世界で持ち越そうと執着する

 

お金や財産は

 

天では不徳であり借金に等しく

 

 

神の国

 

主の御国に入ることができずに

 

苦しむことになる。

 

 

イマ、この世で

 

いかに贅沢に暮らし

 

誰もが羨む生活をしたとしても

 

利他を哀れみ

 

施すことができず

 

財産を我のものと

 

持ち越そうとするものは

 

この世で、幸せに生きれたとしても

 

魂の世界では

 

乞食になる。

 

 

 

人々は、日々の生活に忙しく

 

自分のこと

 

自分の家族の幸せしか

 

考えられない。

 

 

 

だからこそ

 

病気やケガや事件や事故

 

あらゆる不運を与えられ

 

【憂い】

 

を体験させられる。

 

 

それは

 

苦しみ、悲しみという

 

憂いを体験することで

 

利他に

 

【優しくなれる】から。

 

 

優しくない人

のところに

 

神さまは、どんどん

憂いをくれる。

 

どんどん

 

悲しませること

苦しませること

辛いこと

怒ること

 

を起こして

 

その人が

 

どんどん

憂いを味わう

ようにする。

 

 

そんな憂いいらないわ!

 

っていう人は

 

憂いを体験させられる前に

 

先に

 

この世界に対して

 

優しくなること。

 

優しくすること。

 

ただ、それだけで

 

神さまは、その人に

 

憂いを起こさなくなっていく。

 

 

 

神さまが大好きな人

 

神様がと~~っても守っている人

 

この世に生きる

※馬頭観世音様

 

※馬頭観世音とは…動物守護の菩薩様

 

その人の名前は

 

菊池 英隆さん

image

7月2日

 

がんこ本舗さんから誘われた

逗子の磯焼けのウニ拾い

ボランティアに行ったトキに

 

がんこ本舗の逗子のまゆみさんから

 

「神奈川県で犬の殺処分をたった一人で0にした、凄い人がいるの!紹介させて!!!」

 

 

紹介された

 

その菩薩様は

 

まっすぐに人の目を見て話す

 

天の光が降りた人だった。

 

image

犬派の和多志がみても

お世辞にも、かわいい~♡とは言えない

 

屈強そうな(元猟犬として生まれ、山に捨てられた犬が多いそう)

 

捨て犬たちを引き連れた

 

犬菩薩様の菊池さんの

 

ストーリーは壮絶だった。

 

image

 

馬頭観世音ならぬ

犬観世音菩薩の菊池さんが

 

このような活動をすることになったのは

2008年のこと。

 

 

最初は、横須賀市愛護センターから

殺処分の期限がついた犬たちを

少しずつレスキューをする

ことから始めたそうだ。

 

 

捨てられた犬は殺処分が

当たり前だった当時

 

菊池さんは

 

全部連れて帰るから

頼むから殺さないでくれ!!!

 

そう、センターに懇願し

たった一人で

全部引き取り続けた…。

 

これ、言葉で簡単に書けるけど

 

想像できますか????

 

実際、自分ならどう?できるかな?

 

目を伏せて、泣いてお詫びして

ごめんなさいって

 

見て見ぬふり

 

じゃないのかな・・・。

 

でも、犬菩薩である菊池さんは

 

それが、できなかった。

 

優しい人だからこそ

いい人だからこそ

 

どうしても、どうしても

できなかったんだ…。

 

だって

 

自分が見捨てたら

 

その後に待つ結末は

 

 

以外、彼らに選択肢が無いことを

よく、知っていたから。

 

全部、全部、連れて帰った…。

 

2011年の311のトキ

 

第一原発事故の避難命令で

飼い主と離れ離れになってしまった

犬たちの存在を知り

 

居ても立ってもいられなくなり

現地へ1人、レスキューへ…

 

鎖に繋がれたままやせ細る犬

道端に次々と横たわる犬たちの屍を

目撃した菊池菩薩様は

 

被災地へ向かう前は

 

県外の人間が

手を出していいのか?

 

と、思っていたそうなのだけど

 

今にも消えそうな命を見た瞬間

 

「命に待ったはない。助けなければ!」

 

 

必死の思いで警察や保健所と連携し

シェルターへ保護することを繰り返し、

ほぼ毎日現地に向かって救助した。

 

そして、

 

保護頭数は

1人で

130頭を超えた・・・

 

 

みんな

 

何とかしないと・・・

 

と、思ってる。

 

みんな

 

こんな世界はおかしい

こんな世界狂ってる

世界はもっと優しくあるべきだ

にんげんは変わるべきだ

このままじゃ、地球はもたない

 

みんな、みんな

 

そう、思ってる。

 

でも、実際に動く人は

 

1パーセントもいない。

 

 

だから、世界は

 

おかしいまま、狂ったまま

地獄のまま

冷たいまま

優しくないまま

地球はぶっ壊れていくだけ

 

 

image

 

どうせ、あれでしょ?

金持ちの息子か何かで

道楽でやってるんでしょ??

 

偽善でしょ?

 

寄付集めのパフォーマンスでしょ?

 

image

 

そういう人や団体がいるのも事実。

 

でも、菊池さんは

 

本当に、本当に

 

本物の

 

馬頭観世音菩薩ならぬ

 

お犬様観世音菩薩様。

 

本物の善人

 

何だわ…。

 

image

 

まっすぐに見つめて話す菊池さんの目は

 

霊格の高い

 

オオカミのような

 

本当に美しい目だった。

 

その目を見て

 

次の瞬間こう言っていた。

 

「ミラクルズで、全力で応援させてください」

 

image

 

菊池さんにInstagramで

 

何でもお手伝いするので

ミラクルズで見学しに行ってもいいですか?

 

と、連絡したら

 

いつまでたっても

 

日程の連絡がこなかった。

 

きっと、

 

手伝いますよ。

サポートしますよ。

寄付しますね。

大変ですね。

 

口だけいうやつ

口だけ出すやつが

 

今まで死ぬほどいたんだろう。

 

菊池さんのInstagramを

毎日見るようになって…

 

日々

 

何もしないで生きているだけの自分

口ばっかりの自分

第三者の立場で涼しいとこから高見見物している自分

自分の生活だけの自分

祈りとか神社奉仕だけのミラクルズ

 

 

いたたまれなくなった。

 

image

 

世の中には

 

心が正しいと思ったことを

 

何もかもなげうって

 

エゴなんて、とっくに捨てて

 

神我・大我で生きている

 

菊池さんのような

 

生きる菩薩先輩が

 

ごまんといる

 

それを知らないで

 

のうのうと生きてた自分が

 

恥ずかしくなった。

 

(菊池さんの自宅。。。)

image

 

この後に

 

8月1日の神の日の参拝で

 

江ノ島で

 

死にかけの捨て野良猫の

 

シロウちゃんを保護することとなり…

 

(8月1日発見時のシロウちゃん:江ノ島の↑のほう)

image

 

シロウちゃんを

 

かたせ江ノ島動物病院に

連れていったトキ

 

image

 

当時、いちごの絶賛介護中だった

我が家は、とても

シロウちゃんを連れて帰るわけにいかず

 

どうしたものかと

途方に暮れていたトキに

 

先生が電話してくれた

 

鎌倉ねこらいん

 

という

 

猫観世音菩薩である

猫保護ボランティアの

 

佐藤栄子さん

 

を紹介され

 

我々は

 

猫のために、生活やお金や時間

全てをなげうち

 

本当に24時間救済をしているような

善人たちがいることも

知りました…。

 

image

 

シロウちゃんっは

病院での処置もむなしく

 

8月3日の朝に

病院で息を引き取りました…。

 

image

 

葬儀やお花は、ミラクルズへの

有志者たちからの寄付や香典

リーダー達の寄付で

腰越にある満福寺であげました。

 

image

 

菊池犬観世音菩薩様と

 

佐藤栄子猫観世音菩薩様との出会いは

 

いちごの介護とも相まって

 

わたしに猛烈に

 

人としての生き方・あり方

 

 

問いました。

 

image

 

シロウちゃんの死の19日後

 

8月22日

 

人生を17年共にした

 

和多志の分身

 

聖犬いちごの旅立ち。

 

image

 

最も愛する存在を失ったことで

襲い掛かり続ける

 

猛烈な憂い

猛烈な喪失感

 

生きること

死ぬことへの問い

 

(天国の母といちご)

image

 

生きる菩薩たち

菊池さんや

佐藤さんとの出会い

 

保護したシロウちゃんの死

愛するいちごの死

 

これらの体験は

 

和多志に

 

この現世でのくだらなすぎる

一切の世迷い事や

執着を捨てさせるのに

充分でした。

 

image

 

もう何もいらない

image

 

1円ももっていけないものを

必死で追いかける愚かな人間たち

 

1つも持って行けないものを

人生をかけて買い集め

 

そこに執着し

価値があると信じる

本当に愚かな人間たち

 

愛されることに必死で

愛することを出し惜しみし

 

外側を磨くのに

必死な愚かな人間たち

 

偽物ばかりのこの世の中で

 

本物だけを観て

本当に大切なことに

全いのちと時間を遣う

慈しみ深い

慈悲慈愛深い

清らかで

真で

叡智ある生きる菩薩たち

 

image

 

驚くくらいの善人が

この世の中にはいるんだ。

 

わたしの大好きな観音経

 

あのお経の意味を知ったトキ

観音菩薩様のあまりの愛の深さ

情けの深さに

声を出して泣いた。

 

是非とも読んでほしい。

 

いちごが死んでから

 

火葬までの5日間

 

毎日子供のように泣いて

観音経を唱え・写経し続け

 

さらには

 

阿弥陀陀羅尼経

 

を唱え続けた。

 

◎阿弥陀陀羅尼経とは・・・

 

阿弥陀如来様は、人が死んだ時に

迎えにきてくれる仏様として有名だけど

 

その際に

 

隣にいるのが

 

観音菩薩様と、勢至菩薩様

 

慈悲慈愛の観音様

 

知恵の勢至菩薩様

 

この2人の菩薩の先輩が

 

いのちをかけてお供しているボスが

 

阿弥陀如来先輩。

 

阿弥陀の本願

 

っていう言葉は有名ですが

 

阿弥陀様が

命をかけて宇宙の創造主に

願った願いがあるんです。

 

その願いは

 

全ての万物が幸せになること

 

それだけじゃない。

 

阿弥陀様はこういった。

 

全ての万物の幸せに

わたしは、自分のいのちをかけます。

叶わないなら死んでいい

 

 

主は、阿弥陀様の

 

自分のことを還りみない

 

真の自己献身による

命をかけた

利他への愛と思いやりを

 

ことの他、

喜びになり

 

阿弥陀様の願いを

叶えてあげることにした。

 

だから

 

阿弥陀様を拝むものは

極楽浄土へいく。

 

それは

 

阿弥陀様の命を捧げた

利他への自己献身への

主からの報いであり祝福。

 

わたしは、それを信じて

一心不乱に

いちごの迎えと守護を頼み

命をかけて祈った。

 

その結果・・・

 

いちごの葬儀では

 

今から火葬・・・いよいよ

今生の肉体とはお別れという

まさに、その時・・・

 

葬儀屋や

 

参列者一同が

 

驚愕するような

 

阿弥陀如来の迎えが起きた。

 

あまりの出来事に、TikTokでは4万回以上再生された。

 

 

あの世へは1円も持って行けない

 

宝を積むなら

 

この世ではなく

 

あの世に持っていける徳を積む。

 

ただ、ひたすらに

 

利他のために

 

太陽のように与え続けること。

 

それは、全て

 

天に積まれ、永遠不滅の幸徳となり

 

死後も自分を救うのだから。

 

現在、菊池犬観音菩薩様の

KDPがクラファンをしています。
 

 

下記より支援できます。

 

 

沢山のミラクルズが

寄付支援をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全て出せばいい
全てあげればいい

この世で貧しくなろうとも
あの世で永遠に豊かな暮らしが

待っているのだから。

継続的な支援を心から望みます。

UKYOU   65,000
ミラクルズの寄付金より 30,000
石川ゆかり 5000
藤枝宏美 10,000
(↑の内訳で10万円の支援をしました)
柳井啓子 10,000
佐藤曠嬉子 15000
宮崎里香      10,000
角田南美江   10,000
星野恵理子 10,000
中原洋子 9,000
越尾(西)紘子 13,000
津田真由美 10.000
西畑絹子 15,000
みとも10,000
神田利奈 6,000
竹腰可奈子 30,000
小名田愛 10,000
金森奈々生 10,000
 めい 3,000
杉村朋子 6,000
谷口寛子 3,000
古川三千代 6000
ひとみんぎょ3000
今村かおり  10,000
近藤恭子  6000
原彩子 3,000
島津智子 15000
西山陽湖  3‚000
北川浩子 3,000
三上まさえ 3.000
佐藤みちこ    3,000
坂本沙智子 3,000
中村美保   3,000

 

鎌倉ねこらいんさんの寄付先は

ねこらいんさんのInstagramに書いてあります。