ふっと物語を書く心を取り戻し、

ようやく本当に再開できたなと感じております。

変わらず訪れてくださってきた皆様、

本当に、

ありがとうございました。




 書くことは思うこと。

 ことばを紡ぐ自由はあれど、

 心を自由にするのは自分しかいない。


つくづくとそれを知ることができましたのは、

blogを開設したこと、

そこで物語を書き出したこと、

書くことをしない時期をもったこと、

ふっと解放されたこと、

その間の自分を思うことがあったからです。



拙い文の並ぶ、

しかも情報は今も昔も古く、

やたらに駄文が連発するかと思えば、

びたーっとシャッターが下りっぱなしとなる古書店に、

変わらずご来店くださる皆様、

あらためて、

心から感謝を申し上げます。



 オタク電話2時間ほどで

 中断しました。

 今日は世界選手権の女子シングル放映です




フィギュアスケート観戦ジャンルで、

羽生結弦選手に思うことから、

このblogは始めました。

より自身の思いをそのままに語る場を求め、

本レビューに移りましてからも、

羽生選手は特別です。






全日本選手権の日、

書き出していなければ、

こうしたことに気づくこともできなかったでしょう。



その現役の最後までを見届けると言ったのではなかったか。

そう思うことで、

閉店を踏みとどまりました。



ふわっと扉を抜け、

本来の自分のままに動くこと、

実は動けていたこと、

なかなか幸せな日々であったことに気づけたのも、

羽生選手のおかげだなと思う本日です。






明日は物語を書くでしょう。

短いものと思いますが、

あるいは投稿まで至らぬかもしれませんが、

それが自然に感じられます。



日々の思いの様々を、

読んだ本とつなげては記事にすることも、

フィギュアスケートを始めとし、

ドラマや映画、

演劇やバレエ等々に思うことを記事にすることも、

物語を書くことも、

どれもが自然にできる心を取り戻したように思います。



投稿頻度等は

再開してみなくては分からないのですが、

古書店、

ようやく、

心から新装開店のご挨拶を申し上げられます。



いつもお寄りいただき、

ありがとうございます。

「いいね」に名を残してくださる皆様、

そこにお気持ちをいただいています。

励まされます。

ありがとうございます。


コメントをくださる皆様、

ことばを交わす温かさは格別です。

読んでいただけている、

喜んでくださっている、

心配してくださっている、

その時々の思いをいただけましたこと、

感謝しています。


お寄りくださる皆様、

ご訪問をアクセス数に感じて、

心から感謝しています。

読んでいただける有り難さも、

ブログを開設して知りました。


ようやく本来の開店スタイルを取り戻させていただきました。

どうか、

今後とも、

よろしくお願い致します。



画像はお借りしました。

ありがとうございます。