反応しちゃうな……。

うん 反応しちゃう。



毎日さささささっと

登録させていただいているお宅を巡りますと、

ときに心がざわめきます。



不穏に?

いえいえ不穏になりそうな発信は、

フィギュアスケート関連の抗争話題を

覚悟して探しに行くときくらいしか、

目に触れません。


何と申しますか、

視線を合わせて問いかけられたような気がすることばに、

心が反応します。








 ここには何でも書ける。

 うそも書ける。


くすくすっと擽られました。

心が反応します。





一度、

どんな仕事してるのかと問われました。

明確なお答えは避けました。

公開の場でお答えすることは、

会話ではなく、

掲示板でのお知らせとなります。

うーん

それを知らぬ方とは思えないんだけどなー

いろいろ思いました。

ほんとに知りたいならコメントで尋ねるのは不思議でもありましたから。



 仕事をめぐる記事書くんだから、

 書いとけよー

 意味わからんぞー

 もあるかな。


と考えたり、


 ほんとのこと書いてる?

 偉そうにしたいの?


かなー

……アホにしか見えないと思うけど

と考えたり、


 うそをついてますね


というメッセージかなと考えたりしました。

うふふふふと思いました。



☆これはもちろんうそ。
 極端な美化イメージです。
 誇大広告に注意。




 ここはうそも書けるとこ。


今朝拝見したお宅のそんなお言葉に、

そのときの

 うーん

 どういう意味かなー

を思い出して、

くすくすっと心擽られています。



馬鹿にしているという

〝くすくす〟ではなく、

心の皮膚を引っ掻く波動のもたらす接触感覚があります。



だから

店主もそうだよー、

わたしも心が出るとこだと思ってるよー

と応えたくなりました。





正確に再現できるかな。

店主がこの古書店に繰り返し書いてきたことばがあります。

「ここにただよう言葉は

 すべて泡。

 浮かんでは消えていく泡にすぎない。


 その泡の真贋は、

 読む人それぞれが決めること。


 たかが泡。

 されど泡。


 お心のままに。」


SNSに浮かぶことばはしょせん泡と認識しております。

ですが、

されど泡とも思っています。

そして、

再開店してからは思いが付け加わりました。



 その泡に、

 何かをこめ、

 何かを伝えることができ、

 それを見定めていただけたなら、

 それが真贋のどちらであっても望外の幸せなのではないか。


 読んでいただけるって、

 しかも、

 そこに思っていただけるって、

 それだけで有り難い。


読んでほしくて、

出任せ書いているという意味ではありません。

書いたものが届くことの有り難さを思うようになったという意味です。




フィギュアスケート界隈ですと、

ブログとは、

互いに読むためにあるもので、

アクセス数は桁が違う。

そこでは思いを書くに不自由となり、

こちらに参りました。

数だけならとどまったでしょう。


読んでいただきたい。

アクセスは有り難い。

でも数ではない。

あ、

増えれば嬉しいです。

そこんとこよろしくお願いします。

でも数ではない。



☆体型は正直。
 いやもうちょっと太いかものイメージ。



自由に書けること、

その思いを読んでいただけることが嬉しい今です。



うそかまことか見極めることは

SNSでの大切な心得です。

さまざまな思い渦巻く中には、

真面目な話、

詐欺に誘い込む罠もある。


が、

ただ思いを語るものについては、

うそかまことか

自身の心次第。

そして、

うけとめるものは真贋より心と思い、

読ませていただいています。


泡だからこそ、

読んで愛しい。

そして、

たかが泡をそっと吐き出すとき、

伝わるといいなと思うのは、

心でございます。



うっわ、

午前中を捧げてしまいました。

午後は本レビュー記事も書かなくては本レビュー詐欺。

まずは記事から投稿し、

そこからはフリーに参ります。



追伸

書き手が無意識に書く部分が、

一番その人間の現れるところだと思っています。

書くことは自分をさらすことです。

ただしリアルをさらすことではありません。



むき出しの自我ストリップだよなぁと、

ときおり呆れています。




画像はお借りしました。

ありがとうございます。