常識的に在り得ないとされるシフトの本日、

事務処理時間は1分もないまま、

心電図録る機器を取り外すため残業なしで帰路につきました。



えっと

たぶん2時間前後はかかる後処理を、

これから始めます。

心に影はありません。

鬱屈とかではないというか、

妙なハイテンション。 



が、

人間なんで、

今日の心電図で引っ掛かってたら面白いな、

なんて思ってもいます。



ま、

特段不自由はないので、

このまま継続だとは思いますけどね。

誰か新たに採用しなくては解決はしません。

そして、

雇う気はないと分かっていますので、

そこに揺さぶりをかけられたらなと思わぬでもない今日です。


さて、

何を取り上げましょう。

偉大な漫画家と知っていても、

その作品にあまり触れることがなかった藤子不二雄Aさんの特集が続く数日です。

時代が流れていく。

そう感じながら見ています。





それぞれの人生、

そこで名をよく耳にした人々は、

人生の一つの風景ともいえる存在です。

移り変わっていく。

訃報に触れるたびにそう感じます。




世の誰もが知るというわけではなく、

ただその作品に魅せられた人の場合は、

不思議とその生死が意識にのぼりません。

三原順さん、花郁悠紀子さん、佐藤史生さん、

ただ作品を読むごとに、

何かを受け取っています。

時代でもなく、

感慨でもなく、

その作品を受け取る。



きっと藤子不二雄Aさんの作品に、

同じように何かを繰り返し受け取る方々がおられるでしょう。

その名も、その作品も、

残すものがあるというところ、

作品の力を感じます。



‥‥じゃ、

お仕事します。




画像はお借りしました。

ありがとうございます。