長野市は花吹雪舞っているとか。

いかに高所にありといえども、

高山村の桜はゴールデンウィークまでもちそうにありません。






そこは自然の流れに逆らえません。

とりあえず、

予定通り、

姉との温泉満喫はすることとなりました。

その上で、

ちょっと長野まで桜見に行‥‥けたらいいな。





仕事漬けの週末が日常となりそうなのに、

そんなプランもどうかとは思いますが、

夢はもっておこうと思います。

お楽しみは必須。




怒涛のリアルについては、

本日ついに全体会議でボスが演説をぶちあげ、

職場はたいそう剣呑な空気を湛えることとなりました。




ふーむと考え、

店主、

ついに前ボスに電話しました。



店主、

経験年数はボス以上の古狸ですがボス経験はありません。

たいそうな八方破れ論理と思うものの、

店主の知らぬシステムの抜け穴あったっけ???

と思ったからです。



結果、

嘘ばっか言ってんじゃねえぞ‼︎

だったわけですが、

まあ そこは分かればいいこと。

八方破れでも何でも組織は上位下達ですから、

事態は変わりません。

変わりませんが、

見えていることは知っておきたい。

すっきしました。



カラカラと笑って電話を終えられたこと、

まずは良かったと思います。



自分はやりたいことをやるだけです。

幸いにも、

やりたいことだけで一日がベタに潰れていますし、

最大限顧客対応時間を増やすことこそ自他共に幸せとなる道でもある。


前ボスの信頼をいただいて舞い戻った職場につき、

それが一番寄与できる道との前ボスのお墨付きももらいました。

まあ恩返しと思って努めます。




それにつけても、

やはり、

うちの病気休暇の山は異常です。

残った人が次の病気休暇要員となるサイクルができつつある。



不思議です。



世の中全体が、

〝心を守ることが大切

 がまんしないで〟

呼びかけるムードが基本となりつつあるように感じます。

それは主に子どもたちへの呼びかけなわけで、

大人に向けてのものではないのですが、

何となく全ての人への呼びかけになっているように感じます。


一方で、

引きこもっている息子さんや娘さんが成人を迎え、

悩んだ末に悲しい事件が起こることも、

ままございます。



職場全体で丸抱えって、

正しいのかどうか、

思わず考えてしまいます。


誰かが働いて回してるから社会は回っている。

そんな単純なことを思います。





優しさのない社会はアカン。

しかしながら、

必死に回している者にも優しさは欲しい。

とはいえ、

引きこもる人たちを引きずり出すなどできないし、

そんなことをしても、

そこに倒れてしまう。



店主のように、

人生の黄昏時にある者は構いません。

好きなように生きて行きますから。

が、

これから人生を築いていく世代はどうでしょう。



けっこう労働意欲削られる日々なんじゃないか。



ああ どこかに美しい村はないか

なーんて、

思ってしまいます。



画像はお借りしました。

ありがとうございます。