おはようございます♡
こちらのホテルは
連泊すると3日に1度だけ
清掃に入って下さるのですが
バスタオルなどはアメリカ式に
元々4セット置いて下さっているので
タオルだけの交換のお願い電話を
いちいちハウスキーピングに電話しなくてもいいし
掃除の無い日は
毎日、ドアにミネラルウォーターと
ネスプレッソ・カプセルを
袋に入れて掛けておいて下さるので
とーっても嬉しい♡
ということで
先日の朝食は
ホテル内のイタリアンレストランとなりました。
こちらのレストランは
ディナーだったらデートなどには最適な
個別ラブラブブース式でございます
↑通路を通って
自分の席に通されるまで
ちらりと着席されていらっしゃる方々を観察すると
みなさま、カップルかご夫婦orお友達と・・
という感じで
一人で食事をしているのは
多分、私だけだったような・・・
そもそも、こちらのホテルに一人で宿泊する人って
多分、あまりいないんじゃないかな
外国人観光客的な方々も
お1人も見かけないし。
これで↑もっと
ここが何処のホテルか分かっちゃうかしらねん
そんなホリデー的なホテルに
熟・女子お1人さまなんて
可哀相と思われたのか
素敵な特等席に案内してくださいました
朝のセッティングから美しい・・
本日のお献立
(イタリアンレストランだけれど、なぜか朝食はアメリカン)
他のお客さまにはしていないのに
私のお水の下に
突然、コースターを置かれた・・↓ということは
レストランでバイトした事のある方はお分かりだと思いますが
サーバーたちの目印となる
『お知らせ』的な役割があるので
『気を付けて!』というような役割の目印だと思いますが
今回は多分・・・
この人は食品アレルギーがありますよ
という目印でございますね、きっと。
(違う意味だったらどうしようでも今回は、大好きだった牡蛎を食べるとアレルギーを発症するようになってしまったので、それをチェックイン時に伝えたので、その目印だと思いますが)
そんなこんなで
こちらのレストランで嬉しかったのは・・・
食器が全部
大好きなRaynaud/レイノーの
ヒストリーナチュールだったこと
「お目覚めの最初のお飲み物は何になさいますか?」
と聞かれたので・・
わたくしの「お目覚め」ドリンクは
日本でしか頼まない・・・といえば
もう、お分かりよねん。
アイスコーヒーよ、あなた
ウエルカムドリンクは
オレジュー(←昭和な呼び名)&ベジジュー(←自作的呼び名)
パン三種(クロワッサン・パンオショコラ・ロイヤルローフ)
そして
ミックスリーフとアンディーブ(チコリ)のサラダ
アトランティックサーモンのマリネ
サーモンの周りは↑『自家製タブナード』だそうですが、こちらのタブナード美味しかった~
日本人向けに?アンチョビもガーリックも控え目な感じでした♡今度、私も控え目に真似してみよう♡と思いました。
コンソメススープ
品名
「しっとりジューシーなイベリコ豚ロースの低温3時間ロースト
ドフィノワポテトとグリュイエールチーズのグラタンを添えて」
品名
「トリュフの香りを閉じ込めたトロトロスクランブルエッグ」
こちらは↓スクランブルに付いてきたソースですが
オランディ―ヌのような酸味があり美味でございました
そして
食後のお目覚めドリンクを
アイスティに変えて・・
朝からデザート
もう、このミニ↓『シンパンケーキ』で・・
多分、ここのホテルはお分かりですよね
こちらの↓ミニアサイはかなり酸味が強い
季節のフルーツで〆でございました
こちらの朝食は
ほんとーーーに美味しかったです
NYやハワイの某有名ホテルで出された
超豪華アメリカンブレックファーストより
断然美味!
さすがは日本
このホテルを選んだら
何種類かの朝食場所のチョイスがあるのですが
朝食はこのレストランが一番いいかな・・
ルームサービス的なお部屋の和食も良かったな・・
ということで
あとは「ビュッフェ式」の朝食と
『和食レストラン』の方で食す「和朝食」も
最終的には
朝ごはんをお試ししてみるので
皆さまが横浜でこちらのホテルを選んだ時に
日本のホテルでしか味わえない
繊細な「美味なる朝食」で
大切なホテル滞在の一部を失敗されませんよう
勝手に報告させていただきます♡
1分間動画のリアル朝食の方が
↓もっと美味しさが伝わると思います♡
と、こんな感じで
ホテルへ帰る途中
毎日、一人の夜道を歩いていると
日中には
たくさんの親子で溢れていた場所が
シーン・・と静まりかえっており・・↓
冬空の下
毎晩、一人でアンパンマンさまと会話をして
ご一緒に地鶏りして
帰る日々でございます・・
今日はどんな日になるかな?
では、みなさまも素晴らしい一日をお送りくださいませ♡
↓推してやってくださいませ♡