卒業式前 | 妻・母・学生 キャロンのブログ2

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コミカレから編入し、4年制の州立大学で会計学を専攻しているパートタイムの学生です。パートタイムでお仕事もしています。

このブログを読んで下さっているみなさん、長い間応援していただきありがとうございました。

2週間前までは、課題などに追われ勉強と時間を割くことが大変でよくここで嘆いて来ましたが、この2週間、違った意味でもがいていました。

会計のクラスは、2度目のテストの結果、個人プロジェクトの結果、その他小さな宿題などの結果を知らずに最後のグループプロジェクトまで来ました。殆どの結果を知らなかったので本当に卒業できるのかずっとわからず、昨日、金曜日の朝を迎えました。

卒業できないんじゃないかという精神的不安が大きく、そしてまわりからの「卒業おめでとう」というお祝いの言葉がプレッシャーになっていました。

尚且つ、2週間前から仕事が始まったので毎日働くことという慣れない生活の疲労感。仕事で疲れすぎていて、教授に成績のことで会いに行くということもできず、ただ悶々とこの日を待ちました。

今は便利になったもので、大学のWebsiteに教授が成績をPostするとテキストで知らせが送られてきます。これで、Websiteにアクセスして成績がでているかちょこちょこ覗く必要がなくなりました。

金曜日の朝、卒業できないかもと思いながら暗い顔で職場へ行き、とうとう耐えられなくなり職場の人にも卒業できないかもいれないと報告。みんな大丈夫だと励ましてくれるけど、どうにもこうにも耐え難い。

午前中、会計の成績がPostされたとテキストが来て、仕事中でも我慢できず覗きました。

結果、一番心配していたクラスは思っていたよりもいい成績をもらえました。

次に、ビジネスのクラス、こっちはグループプロジェクトとエクストラクレジットのペーパーの成績をしらないだけだったのでパスすることは間違いない。なのに、金曜日の夜になってもPostされていない。

心配していなかったけど、不安になってクラスメイトに聞くと、成績は公示されていなくても卒業式にでてもいいのよ、とのこと。そうなの?最終成績の結果は6月11日だから、それまでには公示されるはずって。

卒業式までに成績を知るってとっても大事なことだと思っていたのに、なんだか拍子抜け。


長い間勉強してきて最後を迎えたのに、両手を広げて喜べるほどではなく、なんだか実感もわかず複雑な心境です。



ですが、今日これから、念願の卒業式へ行ってきます。

卒業後、一人で卒業旅行へ出かけます。これもまわりのいろんな人の助けがあってこそ実現できることになりました。感謝しています。

旅行から戻ってきて、生活が落ち着いたら、卒業式のブログを書きたいと思います。


みなさん、ありがとう!!!