†四国伊予瀬戸内釣行記†

この日は気晴らしにﾊﾞｽﾌｨｼﾝｸﾞ。手頃に釣れて小技を使いﾃｸﾆｯｸが身につく為、よく釣行している。釣果は28～38㌢が約一時間で4匹とまずまず楽しめた。以前はﾘﾘｰｽするのが当たり前だったが最近は処分を義務付ける所が増えてきている。どちらの考えが正しいかは一概には言えないので私がどうしているかは秘密にしておきます。

この日はｻｰﾍﾞﾘﾝｸﾞからｽﾀｰﾄするも食いが悪くなかなか釣れず指3本がｱﾍﾞﾚｰｼﾞと型も小さいく早々に青物を狙いにﾎﾟｲﾝﾄ移動するも、前日迄出ていたと言うﾅﾌﾞﾗもほとんど出ていなく時折出るがﾍﾞｲﾄがｼﾗｽでﾙｱｰに反応しなくｼﾞｷﾞﾝｸﾞで狙う事になった。が、こちらも状況は悪く久々の青物ﾎﾞｳｽﾞであった。結局青物は船上ﾒｼﾞﾛ1匹ﾔｽﾞ2匹他ﾋﾗﾒ1匹ﾀﾁｳｵは一人10匹程度であった。翌日はﾅﾌﾞﾗも出ていい釣果が出ていたようだ。釣れない時もあるから釣れた時にうれしい、だから試行錯誤し魚に挑む、思い通りにならないのが釣りの面白い所である。

前日からﾅﾌﾞﾗがよく出ていると言う事でこの日はｷｬｽﾃｨﾝｸﾞｹﾞｰﾑで青物を狙う事になった。ﾎﾟｲﾝﾄに到着するとﾎﾟﾂﾎﾟﾂとﾅﾌﾞﾗが出ているﾍﾞｲﾄはｻﾝﾏの様だ、早速ﾎﾟｯﾊﾟｰをｾｯﾄし第一投目でﾋｯﾄ!だが痛恨のﾊﾞﾗｼ気を取り直し二投目またもﾋｯﾄし今度は慎重に取り込み45㌢程度のﾔｽﾞだった。その後4匹追加しﾎﾟｲﾝﾄ移動し早速ﾋｯﾄ！明らかにﾒｼﾞﾛｸﾗｽの引きだがまたもﾌｯｸｱｳﾄ船長から"あ～勿体ない"の声が飛ぶここではﾔｽﾞを1匹追加しﾎﾟｲﾝﾄ移動ｼﾞｸﾞﾐﾉｰをｾｯﾄしﾔｽﾞを2匹追加しここで納竿。結局この日はﾔｽﾞ7匹となった。