今日まで3日間校内模試でした
いよいよ夏休みもあと2日で終わりです
今日は併願校について書きたいと思います
まず第一志望は東大であるのはもちろんなのですが今年は私立も受けなくてはなりません
また後期の出願もどこにしようかと考えています。
今のところ私立は慶応法と早稲田政経、早稲田法を考えていますが
個人的に志望順位は慶応、早稲田の順です。
先輩から聞いた話によると
慶応のほうが外交官になるためには良いとのことで……
自分で調べて確認もしましたがやはり慶応のほうが良さそうです。
次に後期ですが
これが非常に迷いどころです。
関東に行きたいという方向ならば一橋法が良いのですが京大法も後期が存在するので……
ここはまだ要検討です……
どちらも高水準の点を揃えなくてはならないので簡単ではないことはわかっていますが、あくまでも併願校であることを念頭に考えていきます。
話が変わるのですが(「併願校の話短っ!」と思った人すいません)
最近はネタがあまりないので話が面白くないのですが、今回から僕の好きな本を毎回1冊載せていこうと思います。笑
実はいつもは、やかましくしている僕なのですが静かに本を読むことも好きで
月に1冊はどんなジャンルでもいいので読むよう心がけています
いろんな視点や今の世の中が違う見方で入ってきたりするので文系の人にはオススメかもしれません。笑
記念すべき第1回目の今日は……
三島由紀夫さんの「金閣寺」です。
近代純文学の最高峰とまでいわれるこの本なのですが
僕は文体が非常に好きです。もともと三島由紀夫さんは特徴的な文体をしているのですが
「金閣寺」は特に話の内容と文体がうまく調和していて読み応えがあります。
なんか評論家っぽいですが個人の感想です。笑
こんな感じでいきたいと思います。
勉強メインであげることはもちろんなのでおまけコーナー的な感じで本を入れていきます~
それではまた!