館山ハッピーフラワースクール 宮原です。
秋のガーデニグで一番の
楽しみといえば、ばらでしょう。
バラの香りや鮮やかな花色に
秋の到来を感じます。
ヨハネパウロ二世
毎年真っ白な大輪のバラを
咲かせるヨハネパウロ二世ですが
今年はちょっと小ぶりです。
きっと夏の暑さで体力が
落ちているのでしょう。
ダマスクローズ
それ以外のばらは
例年と同じ大きさです。
バラを育てていて
葉が黄変してパラパラ落ちる
黒星病、やっかいです。
ある園芸番組をみていたら
ばらの育種家さんが
30回ぐらい薬剤散布を
するとおっしゃていました。
私の薬剤散布の回数が
あまりにも少なかったことを
反省しました。
わかっているようでわかっていない
ことってありますね。
もっと学ばなければいけませんね。
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話は変わって、ハーブのお話。
イタリアン料理には
かかせないハーブといえば
バジルです。
バジルは、プランタンで栽培しています。
雨で葉が痛まないようにするためです。
ある程度、葉の枚数が
増えてきたら、
バジルソースを作って
みるのがおすすめです。
*材料
バジルの葉 50g
塩 小さじ 1/2
粉チーズ 30g
オリーブオイル 100ml
アーモンド・カシューナッツ 適量
*作り方
バジルの葉を洗い、水分をふき取る。
バジルの葉を細かくちぎる
アーモンド・カシューナッツを大まかに砕く(上左)
オリーブオイルを数回に分けながら
すべての材料をミキサーで攪拌すれば
出来上がり。
出来上がったソースは、煮沸消毒した
瓶につめて使いましょう。
おいしいジェノベーゼソース
作ってみてくださいね。
それでは、また