今まで お子たちのことでは 傷ついた事の

記事が多かったのですが

今回は 逆です

お子1が お友達を 傷つけて起きた話。


それは 少し 前のことになりますが・・・


お子1は よくふとした事に 気を取られます

それは授業中にも よく起っている様子

そういう時には たとえ隣から声を掛けたって・・・

全く聞こえていません

耳の機能が無いわけでなく

脳の方が 全く反応していないという事ですね


ある時の ボーっとしているお子1に同じ班の女の子が 

優しく ○○さん ~しないと・・・とか

今 ××だよ・・・って

教えてくれていたらしいのね


でも お子1の耳には届いてなく

なんだか 無視されている・・・と

悲しい気持ちになったらしいの


そういうことが 何度か重なり

彼女の中でちょっと 意地悪してみたいような気になったらしい

掃除の終わり 5数えるまでに 教室の外に出なかったら

ドア閉めるよ~

5,4,3,2,1  ガラガラ~ ピシャ~


いきなりの提案の 素早い行動に

お子1は 付いていけずに 彼女の思惑通りに

一人 閉じ込められた訳ね


お子1にすれば 何もしてないのに  意地悪されたってことに

彼女にしてみれば ちゃんとおしえてあげたのに 無視された事に対して

ちょっとした 遊び感覚で 気を晴らしたって感じ




そんな ちょっとした トラブルというか ハプニング

があった

先生が 上手くわだかまりを解いてくれましたが・・・


これから 増えるんだろうな

こういうこと

お子1には何故だか解らないけれど

相手から よく思われないってこと


ある程度は 仕方が無い事なのだけれども

その 部分を カバーするのも

お子1


人はいい面 よくない面を持っている

お子1の 誰にでも優しいところや

真面目なところが 

足りない部分を カバーして

ちょっと 天然 不思議な子だけれど

お子1って こんな子なんだよって

思われるように  なって欲しいと思う


マナーを身に着けつつ 出来ない部分は

いい面で補えるように

ちゃんと教え伝えて いい面はしっかり褒めて行く

これしかないんだよね


そういう風な お母さんでいれたらいいなぁ~