ディエゴ・マラドーナに逢ってきた
昨日から全国公開となったドキュメンタリー映画、『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』を観てきました。
もちろん座席番号はディエゴの代名詞である「10番」を選択。ちなみに、ディエゴの「D」、D-10はもう先に買われちゃってました…。
約500時間の貴重な未発表フィルムを編集して制作された映画で、特にナポリ時代の全盛期の秘蔵映像に大興奮し、鳥肌が立ちましたね。
心からサッカーを楽しみ、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”と、トラブルメーカーとしてマスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、栄光と挫折を繰り返す相反する二つの顔が浮かび上がるドキュメンタリー。
サッカーファンのみならず、ディエゴをあまり知らない人たちにこそ是非観てほしい映画です。
パンフレットも購入しましたので、自宅のサッカーコレクションルームに保管したいと思います。
ディエゴよ、永遠に
