プレシーズンゲーム第2戦の入間。

たしか第1戦では出場機会がなかったはずだけど、第2戦ではスタメンで起用されてドライブやスティールで大活躍してスパークした拓馬。

その活躍が認められ、前半終了後にトレイシーとガッツリ抱擁しているところをみて、グッときて、今シーズンはこの選手を応援すると決めたんだ。

そのときの様子は、なるペンギンさんの記事に、臨場感抜群に書かれているので、気になる人は確認してみて。

あのときの気持ちを忘れなければ、どこでプレイしたって活躍できるはず。応援する人の気持ちを掴めるはず。

公開練習のときも、ボールを肌身離さずほぼ常にハンドリングの練習をしていた拓馬。

シーズン序盤はオールスターに選出されて当然といっていいぐらいに活躍していたのに、シーズン終盤は理由も特にわからないままに出場時間も限定されしまっていた。

そこがよくわからなかったシーズンだった。

でも、この先、どんな展開になるのかわからないけれど、一度、ブロンコスのユニフォームに袖を通した選手、それもオーセンティックジャージを買ってまでサポートした選手、どこでプレイしたって応援する。

こっちは応援してるだけの立場。あっちは人生かけてる立場。

軽はずみな言葉はかけられないけれど、チバリヨー、拓馬!そして、ありがと。最良の決断をしてください。

[追記]
今、昔の自分の記事を読み返してみたら、上に書いたのと同じようなことを熱っぽく書いてたので、ご紹介しておきます。
その時の記事