暑い暑いと言うなかれ。大好きな夏はあっという間に終わってしまうのだから。
昨日の練習中、太陽の日射しも心なしか緩やかで、グランドをすり抜ける風はじゅうぶん秋を感じさせるものだった。
あ～、またひとつ歳をとってしまったな、といった心持ち。
明日からまた気温が上昇するらしいけどね。せいぜい踏んばって、熱い日射しを降り注いで欲しいものだ。
閑話休題……
先週末は、久しぶりに気のおけない仲間達とバーベキューを開催。
子供には申し訳ないが、ガキのいないBBQは素晴らしい。
なにせ、食材がそれを物語っている（笑）。
ま、これはいいとして……
これ！
なんと、天然の鰻。蒲焼きではなく、白焼きとやらで、塩をふりかけて食べるらしい。
鰻屋さんで働く友人が持ってきてくれたのだ。
恥ずかしながら、人生初体験
とはいえね、鰻といえば甘いタレでいただく、蒲焼きでしょ。
焼き鳥にしろ、塩ではなく「タレ派」。
通ぶって、「塩で」なんて言ってないで、タレで食わせろ！
ってわがまま言ったら、ちゃんと秘伝のタレも持ってきてくれた
うん、やっぱりタレが美味い。
けっこうなブーイングをくらってしまったけれど、好みなんて十人十色だもんね。
美味かったけれど、ひとつ言えることは、鰻にたいしてのハードルがこの日を境にぐんと上がってしまったこと。
もう、普通の鰻は食えないなあ……。