ようやく毎日続いていた病院通いが昨日で終了。
今日から参戦といいたいところだったが、残念な釘に早めの撤収。
体調も良いんだか、悪いんだかって状況なんです。

前回の続きからお話しすると、この夏に体調を大きく崩してしまい、それと同時に口からの栄養がほとんど摂れなくなってしまったのです。

要するに口からの食事が出来なくなってしまったという訳。 
もうこうなると、点滴に頼るほかはありません。
しかも、通常誰もが腕から注入する点滴では、血液よりも粘土の高い、高カロリーな点滴は打てないのです。

こうなってしまった場合は、CVポートという異物を体に埋め込み、直接静脈に点滴を打てるように手術する手立てしか僕には残された選択肢はありませんでした。

早速手術です。手術事態は大掛かりなものではなく、日帰りでも十分対応が可能です。
とはいえ、24時間点滴のお世話になるという不自由さって、考えただけでもぞっとします。

実際、何処へ行くにも点滴をぶら下げて行動しなきゃならないのは、苦痛以外何物でもありません。

更にいえば、その点滴でさえ、いまの状態を維持するのが精一杯で、体重が増えるまでには至らないのです。

日に日に衰弱してゆく自分がそこにいます。
体調事態は一進一退を繰り返している状況かな。

昨日は筋トレまで出来るほど元気だったのに、今日は一転寝たきり、みたい状況です(笑)。