先日、ブログにアップしたゼブラパターの続きです
どうやら、しばらくのエースにおさまりそうなので、ゼブラパターについて調べてみました
なぜ?今頃このパター?
こんな疑問をみなさんは持たれると思います
しかし!現代のパターになんの遜色もない機能をこのパターは搭載しているのです!
「じゃぁ、べつに今のパターを使えばいいじゃん」
そんなこと言わないようお願いいたします
①1975年に発売開始
・・・おおお?自分の生まれた年の2年後ですか?
自分は中学卒業の頃にゴルフを始めたので39歳にしてゴルフ歴は23年(自分でもびっくり!)なわけですが、よくよく考えればこのパターってあったような・・・
②初のベントシャフト
マレットは以前にあったらしいのですが、ベントシャフトでシャフトが重心位置を指している設計は現状のパターと一緒です
③重量配分や設定の自由
こちらの底の板を外すと中空になっており、中に鉛等重りをを詰めて重くすることができます
ゴルファーごとのカスタマイズができるあたり、進んでますね~
④フェースバランス
これは当時画期的だったらしいです
しかし、L字やピンパターの全盛期には「なにそれ?」みたいな感じで、見向きもされなかったらしいです
フェースバランスが必須な長尺パターに改造しても違和感はなかったみたいです
⑤打感が最高
中空構造なので、気にはなりましたが全然大丈夫です
フェース付近は打感が良くなるよう、肉厚になるよう設計されているらしいです
・・・と、どーですか?
現代で注視されている機能が満載でしょ?
本体が¥2500-だったから
とか
安いからカスタマイズに心が痛まない
とかではありません
古いからって入らない訳でもないです
現に先週76ストロークでラウンドできたわけですし・・・
最新ミーリング等の最高技術のパターより入ったら、なんだか気持ちがいいかも!
なんて
僕は性格悪いのかしら
それにこのグリップが融合しました
「いい感じ」
たわごとでした
でわ