音楽講師は音楽家としてのみ楽器選択のアドヴァイザー

どんな事業でも肝心なのは収益を確保すること、つまり規模はともあれ、黒字経営を続けることですが、「音楽教室」の運営も例外ではありません。家賃、宣伝広告費、その他様々名経費と肝心なのが人件費です。大手、個人経営の教室等々各々がさまざま工夫を凝らしているはずです。名の知れた大手音楽教室の多くは、楽器販売を熱心に行うことで安定経営を保っているように見えますね。勿論、

中小零細教室でも楽器、教材販売は経営を支える重要アイテムでしょう。講師に対して奨励金なり、紹介手数料などの名目で普通に行われているはずです。かつて奉職した音楽教室でも、ノルマ名目も存在して、ノルマ未達成ではとても生活が成り立たない････などの声を聞いたことがあります。我が音楽教室では講師の負担減、純粋に音楽を愛する生徒さんに誠意でお応えすべく、楽器、教材販売は、無し。教則本中心に欠くべからざる教材のみ必要に応じて提供していますが・・・・。

これには反論も有でしょう・・・、選りすぐれた楽器等の生徒さんへの推薦～ご紹介こそ大切‼‼　より本物に近づくことこそ大事・・などと。

ここのところを間違えると、音楽家の顔をした商売人・・・にさえなりかねません。音楽講師（先生）はあくまでも音楽家・・・、ですから、立場をわきまえつつ音楽家としての経験、知識をレッスンを通して提供し、道具としての楽器は、生徒さんの自主的趣向にアドバイザーとしてのみ助言を与えることが大事です。　

・・・・・・・・・・・・・・・・

生徒さん大募集中です！！

杉並区西荻ンペーン中です窪の音楽教室の詳細はこちらから

http://www.academy-kobo.com/index.html

女性講師プロフィール一覧

http://www.academy-kobo.com/musicteachers.html

’20春～夏のご入会キャンペーンはこちら

http://www.academy-kobo.com/campaign.html

🎶音楽教室トップーぺージ

http://www.academy-kobo.com/index.html