坂上忍さんが動物達の看取り施設を作るらしい。
私も10年近く前に、我が猫が天国に行く事でアニマルコミュニケーターになったわけだが、
自分ちの仔がいつか自分より先に行く事を考えただけで涙が出る。
この幸せはずっと続いて欲しいと願う
余命宣告されても、このまま、どうかこのまま時が止まれば良いと
お金でこの子の命が買えたらと
逆風の吹く坂道を登る気持ちで震えながら願った気持ち
同じ思いをしている沢山の家族が今も沢山居るんだろうなぁ。
そんな中、看取る為に引き取る人達、
そこには、ご遺体を焼く焼却炉まで用意されていて、
どんなに辛い志事だろう
どれだけの辛い思いをしたのだろう
と・・・💧
そういえば、看取り家族になった独身男性のアニマルコミュニケーションを依頼された事があったなぁ〜。
一緒に居られたのは、確か1〜2年だったような。
最初から分かり切っていた、別れの日の為の出会いだったけれど、「一緒に居た時間だけが大切に思う為に必要な時間では無い」と話してた。
別れの日を充実したものにする為の出会い・・・。
思い図る事も出来ない程、辛い志事なんだろうなぁ〜って思う・・・。