ご無沙汰してます。しみずたいきです。

今、コロナ感染拡大が止まらない
世界中の国々が 封鎖政策を進めています。

米国は世界全域をレベル4に指定し、
国民に直ちに国に戻るよう指令を出しました。

イタリアでは、死者が8,000人を超え、
生活必需品以外の全産業の停止が
首相より指示されました。

ヨーロッパのほぼ全ての国と、
インド、マレーシア、香港、シンガポール、
オーストラリア、ニュージーランドなど、

世界の多くの国々が現在、
海外への渡航を全面禁止になっています。

これは、世界がすでに
戦時体制に入っていることを意味しています。

「2020年に リーマン・ショックを超える経済危機がやってくる」と数年前から警告してきた世界的投資家のジム・ロジャーズは 、新型コロナは危機の序章、本番はこれから…と言っています。

英国では「5G(基地局)が新型コロナウイルス感染拡大を加速している」という情報も 広がっています。


今、本当は何が起こっているのでしょうか?





前回の戦争後の日本は、経済的発展を優先し、
西欧の背中を追いかけ、
経済大国にまで発展してきました。

世の中が便利になる一方で、 
化学合成物質の廃棄物から発生する
環境ホルモンによって
すべての生命形態のバランスが崩れ始め、

何かがおかしい、
今のままでいいのだろうか…という想いも、
人々の心の奥でうずいていました。

そして、いま これまでと全く質の違う
新しい文明が 生み出されようとしています。

新しいものが 生み出されるとき
世の中は激動し、膿出しが起こります。

今までの価値観が崩れだし、
人類一人ひとりが 意識の変革を促されます。

カタカムナ研究の吉野信子さんは

“新型 ⇒新しくなった
 コロナ ⇒太陽の根源から
 ウイルス ⇒生まれ出て来るもの   となり、

新しい天照大御神が出現すると読み解けます。”
と書いてました。


いま 金融も、政治も、
すべてが 危機的状況にありますが、

金融破綻が起きると直後に、世界中の
不満のエネルギーが 社会構造の変革に向かいます。

今年から 2030年の間に 
世界は一気に 末期の状態向かいます。

これを仏教では『末法の世』といい、
神道では『大祓い』といいます。





 奇跡のりんごの木村秋則さんの
『すべては宇宙の采配』という本の中で、

 ソクラテスのような姿をした人や宇宙人から
地球の残り時間(地球カレンダー)
 について聞く話がありますが、

高野誠鮮さんが 木村さんから直接聞いた話によると
この年号は 2032だそうです。


これは 
地球がなくなるというより、

このまま行けば、
人類や生命にとって、

それ以降 地球は 生命が生きるのに適した
環境ではなくなっていく…ようです。 


ただ 個人的に こういう話は、
悪い方向に向かう話だと捉えてなくて、

人々が本来の道を取り戻し、
地球が癒されることでもあると思っています。

新型コロナウィルス禍は 
人間の活動を止める渦となり、
地球を修復しようとしているのかもしれません。

そして 
人々が『これだけは真実だ』と思っていた
これまでの常識が根底からひっくり返されることで、

はじめて
未来の生き方(ひな型)」が育まれ始めます。

それは、自然との共生であり、
本来の「宇宙の理」に基づいた 生き方です。






人類の生き残りのためには日本民族を見習え


このフレーズは、かつては機密文書で後に公開された1968年NSA(米国家安全保障局)がしたためた草案だそうです。

私たち日本民族が
世界の生き残りのモデルになると言われています。


ここ十数年の間に
自然栽培、ファスティング(少食)、
断捨離、スピリチュアル(目覚め)、
マインドフルネス などのワードが
流行ったのは  偶然ではありません。

これまで学んできたことを 
実践する(生きる)時期に入ったのだと思います。


そういう意味において
自然や愛、生命に根ざしたものは 
アクセサリー(accessory)ではなく、
必需品(necessary)になります。


近い将来 やって来るであろう食料難や 
ウィルスが猛威をふるう時代を生き抜くヒントが

日本食や自然栽培、そして
少食(不食)やスピリチュアルな目覚め
…なのだと感じています。


味噌汁、海藻、納豆、醤油、豆腐、緑茶…

毒素を取り除く作用(デトックス)があり、
腸内環境と肝機能を健全に保つ日本食。

日本という国は、
ウイルスから身を守る叡智に満ちています。



人類はいま 重要な分岐点に立っています。



市民にも外出禁止令が出たり、
世界の10億人以上に行動制限が及んでいます。


私たちは それを
危機と捉えるのか
修正の機会と捉えるのか…を選べます。

世の終わりと捉えるのか
新たな始まりと捉えるのか…も選べます


経済(人々)の活動が止まる…ということは
地球が やっと癒されるんだなぁ…と
大きな視点から眺めてみましょう。


我々の心の奥深くには、
じつは 自分の想像を超えた“何か”が眠っています。

人間は ぎりぎりまで追い詰められたとき、
腹がすわって 本来の力を発揮したりしますよね。

もし 一人でも多くの人が、
ウィルスを恐れる代わりに、

明確なウィル(will=意志)とヴィジョンを持ったら
そのときヴィジョンは実現するのだと思います。

一人で見るヴィジョンはただの夢でも、
多くの人が見るヴィジョンは具現化するのです。

この大祓の時代において
最後に力を発揮するのは、個人を超えた何かです



【三次元的な対策を書いておきます】


1: 日本食(味噌や納豆など)をしっかり摂り、

     免疫力を高めること。


2: 携帯電話(WIFI)は使用時以外は

    できるだけオフにすること(電磁波対策)


3:  足元をあたためて、良質な睡眠をとること


4: 一日に1リットル以上は 水を飲むこと


5: 瞑想や祈り、祝詞を唱える時間を持つこと


1日のうちのいくらかを、静かに、あなたを通して何が働いているのか あなたの源を再発見する時間にしましょう。







リベラシオン・ヒーリング 講座


4月24日(金)@兵庫県芦屋

5月13日(水) @兵庫県芦屋


去年ご紹介した凄腕ヒーラーのAさん

主催の少人数制の人気講座ですが、

僕もゲスト講師で参加予定です。

 


(去年のヒーリング講座に参加されたSさんの感想)


リベラシオンヒーリングを身につけて
「過去も変えられる」ことが よくわかりました。

夫の失業は 以前は 正直 嫌な想い出でした。

嫌だったからこそ、私が頑張って仕事をして、お金を稼ぐようになりましたが、その反面 仕事もせず 家事もしない夫に対して ずっとイライラしていました。

けれども (リベラシオンヒーリングの)エンライトメントクリアで その過去の記録(キロク)が消えた時、利点(キオク)だけが残りました。

女性の私が自分の力でお金を稼ぐことができる幸せ…

カルマ(難題)が 昇華された時、
ダルマ(徳)以外の 
なにものでもないのだと気づいたのです。




コロナウイルス感染拡大防止措置として芦屋での4/24 5/13のイベントは中止になりました。

換気のできる 風通しの良い会場ですが、コロナウィルスの影響もあり、今後の状況次第では 延期 またはZoomによる遠隔セミナーに変更になる可能性もあります。


※新型コロナウイルスの感染が懸念されていますので、ヒーリング講座へのご参加は、熱、咳、倦怠感、頭痛嗅覚や味覚の異常などの症状がある方は ご参加を控えていただきますようお願いいたします。