未来の医療は音であるエドガーケイシー



神のことばを写す文字こそ、
古代の文字のそのままに
神のことばを読み解く鍵なり。

ことばの意味は浅きもの。真の深さは音にあり。
音の奥底、音霊にこそ、神の響きは今も伝えり

(神誥記)より









人体は多くの音を奏でるオーケストラ



私たち人類の耳に聞こえる周波数は
20〜2万ヘルツです。

2万ヘルツより大きく、
20ヘルツより小さいとき、
私たちには聞こえません。

しかし、私たちの耳には聞こえないだけで、
このような周波数も、
私たちの生活、健康に深い影響を与えていて、

私たちは、いついかなる時も
音の世界に生きているのです。


たとえば、人体の内臓の 
固有の周波数(0.01〜20ヘルツ)は、

超低周波(20ヘルツ以下で、波長が長く  遠くまで伝わり、強力な貫通力をもつ)に近く、もし外から伝わってきた超低周波と内臓の固有の周波数が共振するようなことがあれば、内臓に損傷を引き起こし、ときには 生命を脅かします


さまざまな周波数の音波と、
私たちの内臓の間には、密接な繋がりがあります

私たちが「オギャー、オギャー」と生まれたその日から呼吸が始まり、血液が流れ、臓腑が活動し、身体が動き、空腹時には腹が「グーグー」鳴り、走ったら「ハーハー」と喘ぎ、興奮時には心臓が「ドキドキ」します。


人間の身体が チャクラという7つの次元の音を 奏でる楽器であり、人間の臓器1つ1つが音を鳴らしているリズム隊だとすれば、


健康の乱れは 体内の音楽(周波数)の乱れ」 

 と言い換えることもできます。

 


体内音楽(周波数)の乱れを

整える(調律する)ことで 体の症状も整っていきます




肝腎要の臓器を癒す音



カラダにとって肝腎要である
肝臓と腎臓は 沈黙の臓器と言われてきました。

その理由は、肝臓や腎臓の病気はある程度進行しないと症状が出現しないことが多いからです。

その前にサインとして、
(首後ろからの)頭痛やお腹の痛み、残尿感などの形で
あらわれることがしばしばあります。

または 指先のしびれ として現れることもあります。





私自身が長年の頭痛持ちでして、
ずーーっと姿勢や気圧変動、
肩や首のこりのせい 
だと勘違いしてきましたが、

ヒーラーのAさんに
「(頭痛の要因が)肝臓か腎臓が原因じゃないか
と指摘されるまで気づきませんでした。

食生活や感情の蓄積により、
肝臓や腎臓が
本来の音(周波数)からズレてきてしまったせいで
沈黙の臓器が「頭痛」という形で
サインを送ってきていたのです。


そして、肝臓と腎臓を癒す音(光の言語)や周波数を定期的に流すことによって 頭痛の回数が激減したのです。


このように 私たちの身体は、
それぞれの組織が独特の音を奏でています

私たちの身体も、
全ての細胞が独特の波動を持っているのです。

肝臓の周波数、腎臓の周波数、骨の周波数…

それはちょうど、オーケストラで、フルートやコントラバスなど様々な楽器が必要なのと同じです。

 異なる音色が調和を生み出し、美しいハーモニーとなって交響曲を生み出しているのです。



共振共鳴



体内だけではなく、
私たちの周囲のさまざまな音の振動も、
私たちの身体に影響を与えています。

どの種類の音も、それぞれ周波数を持っていて、私たちの身体に入ってくると、身体の各器官の振動の周波数との間に関係が生じ…影響が生まれます。

これが一般に言う「共鳴」です。


たとえば、強いリズムのEDMが流れるクラブなどでは、私たちは思わず動きたくなりますが、優雅で軽やかなゆっくりしたリズムの下では、私たちは逆に鎮静状態になります。


私たちがある人たちに対して、
初対面でも声を聞くだけで懐かしく感じたり、
逆に反感が生まれたりもします。

ある音は、私たちを楽しくさせ、
ある音は 私たちに恐怖や焦りを感じさせます。

このような現象さ周波数をもった情報が
私たちに伝わってきて生まれる結果なのです。



「未来の医療は音である」



がん細胞はある周波数の音(特に人間の声)を嫌う

 ことが ファヴィアン・ママンの研究により

明らかになってきています。


エネルギーの行き先を確立するための 

パワフルな方法は、「(マントラ)」です。

その理由として、

のどの周辺には体のどの部分よりも筋肉が

密集していることが挙げられます。


シュタイナーは「進化した人類の

生殖(創造)器官はになる」と予言しています。


音、マントラ、光の言語を出すとのど周辺の

すべての筋肉が動き、活性化します


人間の声に限った話ではなく、

例えば、水を張って 音(振動)を与えると 

下記のような波紋ができます。
 




そのバイブレーションが 花の模様や

亀の甲羅などすべての命の形態にあらわれます。


もしも

もの(身体)が音や振動を生み出すだけではなく、

音や振動が もの(身体)を生み出すのだとしたら 

音による心や身体の治癒の効果は計り知れませ
 

私たちの身体は、素晴らしい  

多次元のオーケストラなのです。

心と身体の健全な状態は

宇宙とつながった素晴らしい交響曲です。

・・・ところが、楽器の一つのチューニングが狂って、不協和音を奏でたら全体のシンフォニーはぶち壊しになります。

  人間の健康と病気も同じです。健康は素晴らしいハーモニー、病気や不調は調律されていない音色・・・

その音を整える一つが、マントラ瞑想です。




マントラ瞑想を通して、

自分が後付けでインプットしてきたものから

自由になると、自分が消え、

周り(他人)への意味付けが消えます。


すると、「それ(恩寵)」がここにあります。


自分自身というのは、

自分が思ってきるような自分ではない…

ことに気づきます。


そして、真の眼で見る時、

自分の周りにあるすべてが恩寵(神)です


大いなる「それ(恩寵)」は、

それを見る目をもちさえすれば、

至る所に存在します。


好ましい瞬間が恩寵であり、

辛い瞬間が恩寵であり、混乱する瞬間も恩寵です。


ありとあらゆるもののなかに、

「それ」は宿っています。





個人セッションを再開します。8月枠募集開始