閃きは 未来からのラブレター。


過去記憶から創造をすれば、

過去の傷や恐れが未来に投影される。


頭の中を整理して

スペースをつくれば、

未来記憶からの
閃きが 届きやすくなる。



はっきりした意図を持たず

なんとなく流されていると、


創造するものは 

あちこちに散らばり、
過去記憶の投影(恐れ)が未来になる。



スペース(余白)をつくって、

自分のしたいことを掘り下げ、

自分にとって何が大切かを見極めて、

意図にして、明確化する。


過去ではなく、
未来記憶と繋がれば、

他人や集合意識に振り回されずに

私たちは現実を創造することができる。


(しみずたいき)







大人のあなた(頭)は

「大丈夫」って言っていても、

あなたのインナーチャイルド(心)は
「大丈夫じゃない」って
泣いていることがある。


大人のあなた(頭)は
周りの空気を読んでいても、

あなたのインチャ(心)は
「わかってー」「受容してー」という
エネルギーを出してることがある。 


子供のあなたがしてほしいことを
大人のあなたが周りにしてて

ほんとは 人に受容してほしいから
相手を受容してるのかもしれない

ほんとは 人に支えてほしいから
誰かを支えているのかもしれない。


家族の期待、
恋人の期待、
友だちの期待、

上司の期待に応えようと振る舞い、
社会的役割と存在としての
自分を重ね合わせること学びながら、

私たちは 今まで自分を生きることよりも、
周囲に求められる期待に応えることが
大切なのだと学んできた。


でも、それを続けていると、
自分の気質に合わないものも求められ、
いつしか生きることが窮屈になって、
心身を壊してしまう。

「大丈夫、自分さえ我慢すれば」と潜在意識の感情や本音が抑圧されるから、我慢せずにあなたに怒りをぶつけてくる人がやってくるのかもしれない。


もし 

未来記憶を選択するなら、
目覚めることを選択するなら、

役割を負っていない裸の自分でいられる時間をつくり、期待や役割、罪悪感から生きてるのを手放していく。

裸のあなたを生き始めると、
あなたを利用する人や
あなたに役割を求める人は離れるけど、

そのままのあなたが好きな人が
あなたの周りに集まってくる


その方が 人生はスムーズになり、
カラダも楽になるよ。







ぼくたちは 愛でできている。






我々が知っている文明よりも遥か昔、
地球で最も古い時代に、
人類が辿り着いていた境地があり、

それはアトランティスの時代にも知られ、
さらにスーフィー派やピタゴラス教団によって
密かに受け継がれてきた叡智が存在した。

その叡智から 近代の音楽が生まれます。


音楽では、
7つの音階が使われています。

一つの大きな音(1オクターブ)が
7つの音に分岐したという考え方です。

プリズムも 一つの光が 
7つに分かれた構造を持っています。
 
一つの音は その下の次元に 
7つに分かれていく性質があります。


7つに分かれた宇宙の一つが 自己分裂し、
7つの恒星が誕生した。

そのうちの一つである太陽から
7つ惑星が生まれ、この7つのうちの
一つが地球という惑星。


この地球に生きる生命体である
人間のエネルギーフィールドには
7のチャクラと呼ばれる
7つの音階が宿っています。

つまり、私たちは みな自身の中に
7つの惑星とハートの音をもっているのです。
 
7の法則(白い鍵盤)を基本に
黒い鍵盤(トーン)を足すと 12になりますが、

頚椎は 7つ、胸椎は 12あります。

また これまでの世界では
物事を12で割ることが適用されてきました。
 
一年 12ヵ月。
12支と12星座。

時計の12時間
キリストの12使徒
祭祀がつける12種の宝石の胸当て。
オーディンと12の神々(アイシール)
イスラエルの12支族
 

世界は、白い鍵盤の7の法則と
黒い鍵盤(トーン)を足した
12の法則が支配している。

12星座を 一周する円は360°(30×12=360)

12宮一つ一つは、人間が
気づく必要のある意識のレイヤーを表し、  

人の活動に影響を与え、
体の12部分がそれを特徴づけています。
  

自分が 宇宙そのものであることを思い出すには、
人間クラブで蓄積してきた
「慣れ親しんだパターン」に気づき、
それをやめると意図することから始まります。


「慣れ親しんだパターン」とは

・自分のやりたいことがわからない、

・わかってるけど、決められない・・・

・やめたいのに やめられない・・・

・新しいことをしようとすると、無性に眠くなる

・何か達成しても、すぐ次のやるべきことで
 頭が一杯になり、心が休まらない

・他人を優先しすぎて 自分を見失いやすい

・誰かが(特に自分の大事な人が)不幸だと感じると、
 自分にその責任があると、感じてしまう


など…人間クラブを生きる中で
「無意識に築いてきた自己防衛パターン」です。


それを手放し、ドラマから抜け出して、
本来の音(トーン)に目覚めていく。


時間と重力の支配する
平面的意識(実数)から

垂直意識(虚数)に シフトするとき、
宇宙が人類に真実を告げます。


いまAI(システム)に組み込まれていく人類と宇宙記憶に目覚めていく人類とに大きく分岐しようとしています