東京出張のついでに、神楽坂でキョンシッ先生のピラティス。
元々予約が取りにくい上に、先生が12月でスタジオを抜けるとあり仁義なき予約争奪戦
予約のコマ数は3つ。先週のⅠとⅡ、今週Ⅰで3コマ使い、今週のⅡは出遅れキャンセル待ち11番目
キャンセルが11個も出るはずなく、直前キャンセルにかけるしかないっ
スタジオオープン時間に行き、運良く入れた~。
直前キャンセルがあるとは限らない(過去には入れなかったこともある)ので本当にラッキーなこと。
結果的には、眠れなくて夜中に何回もスマホで空きを確認したり、モーニング中にスマホとにらめっこする必要はなかったってことね
いや~、スマホを見るたびに空きがなくてガッカリしていたという。
当日になるとキャンセル待ちが解除され、キャンセル空きの予約は早いもの順なシステム。
さらにクラス1時間前はネット予約が出来ないので、空きがあれば電話するかスタジオ待機なシステム、ね。
キョンシッ先生のクラスは、「こんな体の使い方もあったんだ」と驚きと超絶スパルタによる呻きの連続。
まだまだ使えていない場所が一杯あると実感する。
というか、こんなにも実感させるシークエンスの組み立てがすごい
クラス前後に流れる音楽もカッコ良くてテンションが上がるし
先生はニューヨークで最新のものを学んで吸収して、クラスに取り入れているのかな(単なる推測ね)。
「同じことしかしないのは、日々の成長や調子を感じる良さはあるけど、同じ場所しか使えないってことだよ」
先生のクラスを受けると「うん。うん。激しく同意」な訳だけど・・・
アシュタンガは日々同じことの繰り返しだよね・・・
キョンシッ先生のピラティスも大好きだけど、やっぱりアシュタンガも大好きなんだよな・・・
伝統と最先端。
繰り返しと多面的な取組み。
どちらが良いというのではなく、どれだけ納得して受けることが出来るか。
どれだけ自分の伸びしろを感じながら受けることが出来るか。
その点で、タリックのクラスを受ける機会がなくなったのは残念
それにしてもタリックがいなくなり、キョンシッ先生が辞めるって東京出張のお楽しみが減っていく~
ま、キョンシッ先生は別の所でお会い出来るかな
ガチで強者揃いの神楽坂。本当に楽しかったよ。