関東大震災から100年と言う事で、もちろん私は体験してないのですが、私の👴お爺ちゃんが(平成元年だったかな?天国に旅立ってもう30年以上ですが)体験しておりまして。
残念ながら生前は、あまりおじいちゃんと話す機会もなかったので、直接ではないけど👴
娘である私の母から、当時の話を聞きました。
爺ちゃんは、確か10歳前後?明治43年生まれだったので、確か、まだ子供?少年くらいでしたか、当時は、浅草辺りの米屋に奉公しておりまして。
あの日は、朝からあちこち配達して、昼時だからと、店に戻ってすぐに、大地震がやって来たそうです。
慌てて逃げ惑う人々を横目に、爺ちゃんは「腹が減っては戦はできぬ」と、店の中から、おひつを持って外に出て、その場に座ってご飯を食べたそうで😆💦
その後、火災🔥があちこちで発生し、落ち着いた時は、あちこち死体の山で、暑さを逃れようと隅田川に飛び込んだ人も、川が熱くなり多数亡くなっていたとか。
若い衆は、死体を片付けるのに借り出され地獄絵図の様な場所で、何日も手伝いをした様ですが、そんな時、何故か死体の方々、薬指がない人が多数見受けられなんだろう?と、思っていたら、火事場泥棒が、指輪💍を狙って薬指を切って、指輪を持ち逃げしていたらしく😭😱🥶💦
天変地異とは、そういうものですねぇ💦💦
だから、また必ず大地震が来るから、気をつけるように。と、言われていました。
しばらくは、そうかなぁ?くらいでしたが阪神淡路大震災があった後あたりからは、いろいろ騒がれてましたし、あちこちで震災もあり、もしもはあるかも。気をつけなけれと思ってましたら、あの東日本大震災が起こって…。
爺ちゃんの言っていた通りだったと実感。
やはり日頃の備えは、大事ですね。
私も、点検して、備えを確認します。
もしもの時の防災対策してる?つき
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