平日22日に島根日帰り出張もあり、移動の多い1週間でした。

 

自民党釧路支部の役員らとの懇親会

 

3連休初日は釧路へ戻り、その夜には、自民党釧路支部役員懇親会。改めての自己紹介、、、というより皆さんと自民党、政治とのエピソードや歴史ありで笑いあり、笑いあり、驚きや発見もありの濃厚な時間でした!!

 

常々言っているように、第七選挙区の支部長として、私はそれぞれの地域支部を選挙のための組織ではなく「地域課題解決組織」という位置づけを掲げています。国民政党・自民党、そして立党宣言にもあるように「国民全体の利益と幸福のために奉仕し」をカタチにするためには、地域支部の力が必須です。みなで、地域のこれからを考え、時には悩みながらも、行動していく、その先に地域の活力の底上げがあると信じています。「それでこそ国民政党・自民党」と今一度、党員党友のみならず地域の皆さんに理解、認識、信任いただけれるよう汗してまいります。

 

皆さんがそれぞれにお酒を酌み交わし、話に華を咲かせながら、あちらこちらから「いいメンバーがそろった」と口にされており、本当に感慨ひとしおでした。

 

また、今回初めて「政治や政党の活動に直接的に参加します」と、引き受けて下さった方が「私は、貴ちゃんが好きなんです。だから応援してます。応援したいんです。」と。それだけでもう嬉しいのピークなのですが、それを聞いていた私のことを小さい時から見てきてくれている方が「貴子のことを、そんな風に思ってくれて嬉しいなぁ」と。本当にただただ感謝です。

よくメディアでは、“過去の因縁”や“確執”などという表現を使われることもあります。確かに、「鈴木はだめだ」「鈴木貴子はだめだ」という方もおられると思います。でも、同時に「この地域のこれからを考えたときに、そんなことを言っている余裕はない。私達世代は、もっと危機感をもっている。地域のために行動していく」と有難い言葉をいただくことも。

決して「鈴木はだめだ」という考え、意見、批判に対して、諦めているわけでも、割り切っているわけでもありません。事実として受け止めながらも、「これからの地域のために」という思いを日々の政治活動で示し、カタチにしていきながら、いつかご理解を、協力を、叱咤激励を賜れるように努力していきたいと思います。



 

 

「その声 鈴木貴子が届けます」な  土曜日


 

土曜日は、イベントまわりなどでバタバタすることもなく、地域や業界、団体の声を率直に意見交換させていただく時間をとれました。こども、子育て、復興、防災減災、更生保護、人材育成などなど・・・




私からも気になっていること、知らないことなどを質問させて頂き、学びの時間となりました。

 

 

感謝。合掌。

 

 

また、訃報をうけお世話になった方の弔問に。会合があれば、いつも必ず顔を出し激励してくださいました。

眠るような穏やかなお顔が、せめてもの救いのように感じました。

近所の方と話をしていたら「亡くなる数日前も「3月3日に貴ちゃんの新年会があるんだから元気にならないと」と電話で言ったら「おれは、たかちゃんことはしっかりやるぞ」って言ってたんだよ」と。それが、こんな形での対面になってしまい、本当に世の無常を痛感するものです。

娘でも、孫でもない、私のことを、いつも本当に心配し、そして支えて下さる多くの皆さんに支えられています。

遠くに行ってしまっても、会えなくなってしまっても、絶対に見守り続けてくれている、いや「貴子、頑張れ!」「まだまだ頑張れ!」と叱咤してくれていると、私も天上まで届くような仕事をしたいと思います。