今年最初のアドバンスでの私に対するコンタクト
明快なようでありますが、実は曲線を描いている
物の核心に行った後、自分の中に入っていく戻りがある
という事は自分思考の中に入り込んでいくと捉えて良いでしょう
思考に入る前のはっきりとした見つかった、そこだけで良いのにもうちょっと手ごたえのある所まで求めるが故に巻きこんだような感じになります。そこは気をつけた方が良いでしょう。
要はやり過ぎる所があるという事です。
今年もう一つ大きく扉を開くタイミングですから色々なところでグッと押しあけるような動きをした方が事が早く馴染んだり、早く聞こえたり、早く掴む事が出来るでしょう
内側からの力を大きくしながら丁寧に開けていくような感じ。
こんなコンタクトを日曜日に受け取ってからの今日の絵の教室
先週描き始めた絵の続きを描いた
点が無い時は自然に広がる
本当は赤い色が見えていたのに「赤だと少しやり過ぎで強すぎる」感じがしてオレンジの点をつけたら…左側の絵となった…
かえって中途半端で広がらず、バランスが悪くなった。
踏江さんに「またやったね、赤じゃないの?」
赤を入れてみた。次に繋がる。
「そのまま思いきり行けば良いだけ」
それがコンタクトの「曲線を描いている」が可視化されたものだった
はっきりと見えていたものをただやれば良いだけなのに自分の中に戻し、巻き込む思考。
「これかー」
だからHeart Window Artは面白い。
コンタクトと繋がっている