D51101号機 8月度の定期整備&臨時整備
D51101 8月度の定期整備をに行いました。
8/13は島田のD51101号機の保存会による手入れの日でした。天気は快晴でしたので予定どうり開催されました
今回は清掃と機関車の状態確認を行いました。
それと 今回
は以前設置した 換算銘板の破壊被害がありました。
は以前設置した 換算銘板の破壊被害がありました。
こちらは再生産して完成次第再設置の予定です。
そして、本日8/21に臨時整備を実施。
作業内容は 1年経過で塗装の色褪せが酷くなってきた公式側のレプリカナンバープレートの更新と非公式側の換算銘板の再設置です。
まずはメインナンバープレ-トの方から
そして設置後はこちら今回のレプリカメインプレートの変更点は
①文字等配列をAD66398 の規格に合わせ
②2ミリアクリル裏板で補強強度アップ
①文字等配列をAD66398 の規格に合わせ
②2ミリアクリル裏板で補強強度アップ
2つで これで メインプレートは 4枚とも 規格寸法に近い仕様になりました。
それと今回回収したレプリカプレートの状態は
設置後1年間経過を経て 塗装の色褪せはあるものの ヒビ割れや軟化など直射日光による材質劣化の影響は見られず 1年間程度は充分保ってくれることが確認できました。あとは 持ちの良い塗料があれば更に長持ちしそうです。
設置後1年間経過を経て 塗装の色褪せはあるものの ヒビ割れや軟化など直射日光による材質劣化の影響は見られず 1年間程度は充分保ってくれることが確認できました。あとは 持ちの良い塗料があれば更に長持ちしそうです。
そして非公式側の換算銘板も無事設置完了しました。
前回までは両面テープのみでの装着でしたが今回はネジ留め併用です。