バモスのリクエストで素直にI'm Sorryだけどリシャにハートブレイク!?
さてさて、男子4回戦の最後の2試合。
それは私の好物!?ラファとリシャの試合でありました。
この二つの試合、ほぼ同じように始まり、ラファ、リシャ共に第1セットを先取し、第2セットの3ゲーム目ぐらいまでは同じような進み加減でした。
あ~、オキニの二人が、強さを見せつけて試合に勝っている状態を、ほぼ同時に味わえるなんて、、、トレビア~ン!!てな感じの贅沢な時間ざ~ます!!オホホホホ(* ̄Oノ ̄*)と、悦に浸っておりましたが、、、ああ、それなのに、それなのに、、、(-"-;A
この続きは後ほど書くとして、二人の3回戦の勝ち上がりをば。
まずラファは、アルゼンチンデ杯チームのダブルス要員シュワンク相手にストレート勝ちしてきてました。
Singles - Third Round
[2] R Nadal (ESP) d [Q] E Schwank (ARG) 61 63 64
でも、コレ、ストレートと言っても、第1セットは6-1ながら46分だったかな?も掛かってまして、スコアほど簡単アッサリに勝ってるわけではありませんでした。
まあそれでもこのスコアで勝ってるんだから調子は悪いわけじゃないんだろうけど、、、それでも変なミスはあるにはあるし、見てて爽快な勝ち方ってわけでもない、、、ジリジリしながらやっとこさゲーム取るってパターンの積み重ね。前記事の私が評したファンタスティコ!!な勝ち方したってことへのファンのみなさんの疑問みたいなものもよ~くわかりました。
それにセットが進むに従って、この試合はよりグズグズ感が高まって行ったまま終わった様にも見えて、う~ん、次の試合大丈夫か?と思わなくもなかった。
そして次の対戦相手になったモナコの3回戦は、
[13] J Monaco (ARG) d [19] M Raonic (CAN) 67(5) 63 67(5) 63 64
ラオニッチとのフルセットを逆転勝ちしてきたものでした。
(↑舌出してなかったら、結構カワイイ顔になってるラオニッチ)
最後の方はラオニッチ、ちょっと脚に来てたかなぁ~と、細かいフットワークが出来ずにミスが増えて行ったように見えました。
まだまだ5セットマッチをクレーで戦う場合においては、先輩モナコの方がフィジカル面で上だった、まだまだ体作りする必要があるということでしょうか?
でも次の芝のシーズンは、武器であるビッグサーブも生きるし、ポイントも短く決まるだろうし、ラオニッチ的には有利になるから、是非芝で活躍してちょ~だい!!('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
(負けた次の日、すでにビーチで寝転がって自分の足を撮ってる写真をツイッターに投稿していて、早っ!!って思いました(^∇^)。アレどこだろ?地中海かな?綺麗なビーチ。)
そして迎えた4回戦、ラファとピコの親友対決。
結果は情け容赦なかった、男子では珍しい、ダブルベーグル込みのこんなスコア、、、。
[2] R Nadal (ESP) d [13] J Monaco (ARG) 62 60 60
モナコがゲーム取ったのは試合の序盤だけで、その後17ゲームラファが連取で試合を終わらせちゃいました。
ラファ:ゴメンよ~
ピコ:わかってるけど今はヤメテ、そういうの。
、、、って言ってるみたいな?、、、さすがのピコも、「謝られたら余計腹立つ!!」てな心境だったのかもね?負けたばかりだし。
それでもラファは、その後の記者会見でも幾度となく「Sorry」を連発しておりまして(苦笑)、やはり親友だけに気にしてたんでしょうねぇ。
でも謝れば謝るほど癇に障るということもあるから、そんなに素直に謝らなくても、、、と思いつつも、そこがやっぱりラファなんですよね。
♪素直~にI'm Sorry~♪と言っちゃうんですよ。
ということで、
チェッカーズの藤井ラファヤさんに歌って貰いましょう!!
「素直にI'm Sorry」!!
↓コレ、藤井ラファヤさんです(笑)。
チェッカーズ初期のチェックの衣装に前髪長いフミヤの画像に入れてみた!!( ´艸`)
一応動画も!!もうこの頃はチェックの衣装じゃないんだけどね。
もうとにかく、ラファの守備が強過ぎて、いくらモナコがウィナー級の球をコーナーなんかに打っても、ものの見事に返ってくる、、、そうなるとまだ打たないといけない、もっと厳しいところに打たないといけない、とモナコに焦りが生まれてくるし、せっかく調子が良かったリズムもドンドン狂わされていく、、、魔のラファマジックにまんまとハマっちゃった、そんな感じだったでしょうか?
だってラファ、そんなに自分からラリーを支配しているようなプレーぶりではなかったと思うんですけどねぇσ(^_^;)。
大抵は、モナコが最近調子のいいストロークで厳しいところを攻めて、主導権を握ろうとしていたように見えました。そう見えはしたけど、まあ主導権、握らせて貰えなかったねぇ、、、。悉く球が返ってくるもんだから、なんだかまるでアリ地獄的コワさを垣間見た気分!?
これでラファは4回戦が終わった時点で、失ったゲーム数がたったの19ゲーム。
↓2005年から今年までの、4回戦終わった時点での失ゲーム数。
2005 38
2006 49
2007 33
2008 22
2009 49
2010 34
2011 53
2012 19
あの最強の強さを見せた印象のある2008年よりも少ない今年。
俄かに今まで最高の出来か?と巷で囁かれ、記者たちもラファに質問してますが、それは大会が終わってからわかることだと、相変わらず冷静なお言葉。
ということでQFの相手は、マグロとのスペイン対決に。
マグロとは過去7戦7勝でいまだ負けなし。
いくらマグロがクレーで強いと言えども、今年はアカプルコ?ブエノスアイレス?でダビに負けていたし、そのダビはバルセロナでラファに負けているわけで、スペインのクレー強さ序列はラファ>ダビ>マグロ、この順番はいまだ保たれているはず。なので、まだココは行けると信じてます。頑張れ、ラファ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・
で、ラファとピコの試合が、案外サックリ終わっちゃった頃、
センターコート、シャトリエではリシャがピンチに陥ってました、、、。Y(>_<、)Y
第1セットはラファ同様一方的なスコアで取ったリシャでしたが、
(このセットのアンディが、ミスも多く動きも悪く、本来のアンディより随分悪いプレーぶりだったので、リシャが簡単にセットを取ったという印象の方が強いです。リシャが特別キレキレで絶好調だったというよりね。)
第2セットに入って、アンディが次第に本来のプレーをするようになると、試合は次第に拮抗するようになり、なんとか付いて行くリシャでしたが、セットの終盤でアンディに一気にかっさわられた感じだったかな?
このセットの途中ぐらいから、アンディがしきりに腰を気にして触るような姿が見られて、、、どうだろ?リシャも多少は気になったのかなぁ~?それは影響なかったみたいなことは記者会見で言ってたみたいだけど。
私的には、あのしきりにアンディが腰を気にしていた時に、もっとドロップ&ロブとかで前後に揺さぶりかけたりして、強気にイヤらしく攻めればいいのに、と思っていましたが、その時のリシャは、、、逆にちょっと様子見てるような?あまり自分から仕掛けない感じだったんですよねぇ、、、。(-"-;A
それで結局、どこまで腰が痛かったのかわかりませんが、アンディの方から逆に仕掛けられることが多くなって、それに対応できずにリシャがセットを落とした、、、そんな風に見えました。
なんだかこの辺りに、リシャのお人よしな感じが出てる気がするなぁ、、、そりゃコカインも口移しされるわ!!┐( ̄ヘ ̄)┌
そして、第3セットは、出だしで躓いたそうで、流れは一気にアンディの方に、、、。
なんだかんだいってアンディのレベルは上がっていて、変なミスはしないし、リシャが攻めてもより厳しいところに返ってくるようになっていた。
リシャはぜ~んぜんゲームが取れなくなって行き、会場はシ~ンと静かに、、、。
そして第4セット。ここでリシャが立て直せるかぁ~!!!、、、と期待しましたが、これまた先にブレイクされ、結局挽回することなく、終わってしまいました、、、ガクッ!!
[4] A Murray (GBR) d [17] R Gasquet (FRA) 16 64 61 62
リシャ:チッ、ついてやがって!!フンだ!!
、、、とは言ってませんが、記者会見の内容読んでみると、第2セットの後半の大事な場面で、悉くアンディの球がラインを捉えて、ラッキーなことが多かったと。ラファのソーリーと同じくらいの回数、リシャはアンディがラッキーだったと言ってて、そのラッキーさが試合の流れを変えたと、そんなようなことを仰ってました(←ダバディ風)。
勝ったアンディは、久々に?笑顔を出して喜びを見せつけていました。
ちょいと挑発的?とも思えなくもない喜びようだったので(素直に嬉しいだけかもしれませんけどね)、あ~なんだかまんまとアンディの術中にしてやられた感が、、、(-"-;A。
リシャは自分より強くて、経験のある、大きな選手、、、てな感じでアンディを含むビッグ4のことを評していて、どこか彼らを倒すのはとても難しいと思いこみ過ぎてる節があるような、、、そんなちょっとネガティブな印象をコメントから受けました。
でも強気で攻めてる時のリシャは、最近イイ流れで勝ててること多いんだから、もっと自信を持って、強気で、したたかさも持って、戦っていってもらいたいなぁ~。
ということで、チェッカーズつながりで、
負けたリシャにハートブレイク、、、ジュリアにハートブレイクなんかをどうぞ!!
今回見つけた、珍しく試合中にカッコイイリシャの写真。
下から見上げる感じだと、薄毛部分も気にならないし、顔の長さもわからないし、取っても素敵な表情してます!!
でもなで肩だけは、、、隠せませんねぇ。
シーッ、それはヒ・ミ・ツ!!(←いや、バレバレだからぁ~!!Σ\( ̄ー ̄;) よく「ガスケ なで肩」で検索してくる方、いるんですよね~!!( ´艸`))
アッ、リシャとアンディの3回戦について書くの忘れてた。
リシャの3回戦の相手はベテラン、ハースでした。
2回戦のグリちゃんに引き続き、片手バックハンド対決。
[17] R Gasquet (FRA) d [Q] T Haas (GER) 67(3) 63 60 60
この試合、グリちゃん戦で吐いていたリシャだけに、体調が気になっていたのですが、まあそこそこ回復はして来ていた模様。
でも後半がこんなスコアだからリシャが絶好調!!みたいな言われ方してたけど、ココ最近のリシャ(ローマでとか)と比べると、まだまだ元気が無いし、自分からの仕掛け、コートの中に入ってのポイントとかも少なかったし、それほどスゴカッタワケでも無いように、私には見えました。
ハースがどこか痛めたのか、痛めかけてるから無理出来なくて、失速してんじゃないかな~と、そんな風に見えたんですよね。もう歳だし、最近は故障ばかりしているハースだけに、ココで無理して故障して、今後一年とか棒に振ることは出来ない、、、と思って、こういう結果になったんじゃ、、、??それくらい無抵抗な空気が漂っていたんですが、、、まあ真実はわからないんですけどね。
アンディの3回戦の方は、全然見てないのですが、
[4] A Murray (GBR) d S Giraldo (COL) 63 64 64
この試合は腰の痛みに悩まされることなく、サックリ勝っていた印象。(ときどきチラチラと数場面だけライストで見た勝手な印象です。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、ボトムハーフもう一つのQFは、
ダビとアンディ。
対戦成績は5勝4敗でアンディがリード。クレーではダビの3勝0敗。
だけど最後の対戦は、昨年のツアーファイナル(ハード)でダビがストレートで勝利。
今年のダビの凄まじいプレーぶりを考えると、今回はダビにチャンスがある気がします。
アンディがモタモタしていたら厳しいでしょうね。最初から飛ばしていかないと。
私的にはSFでダビとラファの対決を見たいので、
バモス同士のリクエスト、お願いしま~す!!
バモス~の、リクエ~エ~♪
最後~から2番目の試合の~(=SF)(←超早口で)♪リクエ~エ~♪
フォ~、ミィ~!!♪
無理やりチェッカーズでまとめてみた記事でしたっ!!(^O^)/
それは私の好物!?ラファとリシャの試合でありました。
この二つの試合、ほぼ同じように始まり、ラファ、リシャ共に第1セットを先取し、第2セットの3ゲーム目ぐらいまでは同じような進み加減でした。
あ~、オキニの二人が、強さを見せつけて試合に勝っている状態を、ほぼ同時に味わえるなんて、、、トレビア~ン!!てな感じの贅沢な時間ざ~ます!!オホホホホ(* ̄Oノ ̄*)と、悦に浸っておりましたが、、、ああ、それなのに、それなのに、、、(-"-;A
この続きは後ほど書くとして、二人の3回戦の勝ち上がりをば。
まずラファは、アルゼンチンデ杯チームのダブルス要員シュワンク相手にストレート勝ちしてきてました。
Singles - Third Round
[2] R Nadal (ESP) d [Q] E Schwank (ARG) 61 63 64
でも、コレ、ストレートと言っても、第1セットは6-1ながら46分だったかな?も掛かってまして、スコアほど簡単アッサリに勝ってるわけではありませんでした。
まあそれでもこのスコアで勝ってるんだから調子は悪いわけじゃないんだろうけど、、、それでも変なミスはあるにはあるし、見てて爽快な勝ち方ってわけでもない、、、ジリジリしながらやっとこさゲーム取るってパターンの積み重ね。前記事の私が評したファンタスティコ!!な勝ち方したってことへのファンのみなさんの疑問みたいなものもよ~くわかりました。
それにセットが進むに従って、この試合はよりグズグズ感が高まって行ったまま終わった様にも見えて、う~ん、次の試合大丈夫か?と思わなくもなかった。
そして次の対戦相手になったモナコの3回戦は、
[13] J Monaco (ARG) d [19] M Raonic (CAN) 67(5) 63 67(5) 63 64
ラオニッチとのフルセットを逆転勝ちしてきたものでした。
(↑舌出してなかったら、結構カワイイ顔になってるラオニッチ)
最後の方はラオニッチ、ちょっと脚に来てたかなぁ~と、細かいフットワークが出来ずにミスが増えて行ったように見えました。
まだまだ5セットマッチをクレーで戦う場合においては、先輩モナコの方がフィジカル面で上だった、まだまだ体作りする必要があるということでしょうか?
でも次の芝のシーズンは、武器であるビッグサーブも生きるし、ポイントも短く決まるだろうし、ラオニッチ的には有利になるから、是非芝で活躍してちょ~だい!!('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
(負けた次の日、すでにビーチで寝転がって自分の足を撮ってる写真をツイッターに投稿していて、早っ!!って思いました(^∇^)。アレどこだろ?地中海かな?綺麗なビーチ。)
そして迎えた4回戦、ラファとピコの親友対決。
結果は情け容赦なかった、男子では珍しい、ダブルベーグル込みのこんなスコア、、、。
[2] R Nadal (ESP) d [13] J Monaco (ARG) 62 60 60
モナコがゲーム取ったのは試合の序盤だけで、その後17ゲームラファが連取で試合を終わらせちゃいました。
ラファ:ゴメンよ~
ピコ:わかってるけど今はヤメテ、そういうの。
、、、って言ってるみたいな?、、、さすがのピコも、「謝られたら余計腹立つ!!」てな心境だったのかもね?負けたばかりだし。
それでもラファは、その後の記者会見でも幾度となく「Sorry」を連発しておりまして(苦笑)、やはり親友だけに気にしてたんでしょうねぇ。
でも謝れば謝るほど癇に障るということもあるから、そんなに素直に謝らなくても、、、と思いつつも、そこがやっぱりラファなんですよね。
♪素直~にI'm Sorry~♪と言っちゃうんですよ。
ということで、
チェッカーズの藤井ラファヤさんに歌って貰いましょう!!
「素直にI'm Sorry」!!
↓コレ、藤井ラファヤさんです(笑)。
チェッカーズ初期のチェックの衣装に前髪長いフミヤの画像に入れてみた!!( ´艸`)
一応動画も!!もうこの頃はチェックの衣装じゃないんだけどね。
もうとにかく、ラファの守備が強過ぎて、いくらモナコがウィナー級の球をコーナーなんかに打っても、ものの見事に返ってくる、、、そうなるとまだ打たないといけない、もっと厳しいところに打たないといけない、とモナコに焦りが生まれてくるし、せっかく調子が良かったリズムもドンドン狂わされていく、、、魔のラファマジックにまんまとハマっちゃった、そんな感じだったでしょうか?
だってラファ、そんなに自分からラリーを支配しているようなプレーぶりではなかったと思うんですけどねぇσ(^_^;)。
大抵は、モナコが最近調子のいいストロークで厳しいところを攻めて、主導権を握ろうとしていたように見えました。そう見えはしたけど、まあ主導権、握らせて貰えなかったねぇ、、、。悉く球が返ってくるもんだから、なんだかまるでアリ地獄的コワさを垣間見た気分!?
これでラファは4回戦が終わった時点で、失ったゲーム数がたったの19ゲーム。
↓2005年から今年までの、4回戦終わった時点での失ゲーム数。
2005 38
2006 49
2007 33
2008 22
2009 49
2010 34
2011 53
2012 19
あの最強の強さを見せた印象のある2008年よりも少ない今年。
俄かに今まで最高の出来か?と巷で囁かれ、記者たちもラファに質問してますが、それは大会が終わってからわかることだと、相変わらず冷静なお言葉。
ということでQFの相手は、マグロとのスペイン対決に。
マグロとは過去7戦7勝でいまだ負けなし。
いくらマグロがクレーで強いと言えども、今年はアカプルコ?ブエノスアイレス?でダビに負けていたし、そのダビはバルセロナでラファに負けているわけで、スペインのクレー強さ序列はラファ>ダビ>マグロ、この順番はいまだ保たれているはず。なので、まだココは行けると信じてます。頑張れ、ラファ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・
で、ラファとピコの試合が、案外サックリ終わっちゃった頃、
センターコート、シャトリエではリシャがピンチに陥ってました、、、。Y(>_<、)Y
第1セットはラファ同様一方的なスコアで取ったリシャでしたが、
(このセットのアンディが、ミスも多く動きも悪く、本来のアンディより随分悪いプレーぶりだったので、リシャが簡単にセットを取ったという印象の方が強いです。リシャが特別キレキレで絶好調だったというよりね。)
第2セットに入って、アンディが次第に本来のプレーをするようになると、試合は次第に拮抗するようになり、なんとか付いて行くリシャでしたが、セットの終盤でアンディに一気にかっさわられた感じだったかな?
このセットの途中ぐらいから、アンディがしきりに腰を気にして触るような姿が見られて、、、どうだろ?リシャも多少は気になったのかなぁ~?それは影響なかったみたいなことは記者会見で言ってたみたいだけど。
私的には、あのしきりにアンディが腰を気にしていた時に、もっとドロップ&ロブとかで前後に揺さぶりかけたりして、強気にイヤらしく攻めればいいのに、と思っていましたが、その時のリシャは、、、逆にちょっと様子見てるような?あまり自分から仕掛けない感じだったんですよねぇ、、、。(-"-;A
それで結局、どこまで腰が痛かったのかわかりませんが、アンディの方から逆に仕掛けられることが多くなって、それに対応できずにリシャがセットを落とした、、、そんな風に見えました。
なんだかこの辺りに、リシャのお人よしな感じが出てる気がするなぁ、、、そりゃコカインも口移しされるわ!!┐( ̄ヘ ̄)┌
そして、第3セットは、出だしで躓いたそうで、流れは一気にアンディの方に、、、。
なんだかんだいってアンディのレベルは上がっていて、変なミスはしないし、リシャが攻めてもより厳しいところに返ってくるようになっていた。
リシャはぜ~んぜんゲームが取れなくなって行き、会場はシ~ンと静かに、、、。
そして第4セット。ここでリシャが立て直せるかぁ~!!!、、、と期待しましたが、これまた先にブレイクされ、結局挽回することなく、終わってしまいました、、、ガクッ!!
[4] A Murray (GBR) d [17] R Gasquet (FRA) 16 64 61 62
リシャ:チッ、ついてやがって!!フンだ!!
、、、とは言ってませんが、記者会見の内容読んでみると、第2セットの後半の大事な場面で、悉くアンディの球がラインを捉えて、ラッキーなことが多かったと。ラファのソーリーと同じくらいの回数、リシャはアンディがラッキーだったと言ってて、そのラッキーさが試合の流れを変えたと、そんなようなことを仰ってました(←ダバディ風)。
勝ったアンディは、久々に?笑顔を出して喜びを見せつけていました。
ちょいと挑発的?とも思えなくもない喜びようだったので(素直に嬉しいだけかもしれませんけどね)、あ~なんだかまんまとアンディの術中にしてやられた感が、、、(-"-;A。
リシャは自分より強くて、経験のある、大きな選手、、、てな感じでアンディを含むビッグ4のことを評していて、どこか彼らを倒すのはとても難しいと思いこみ過ぎてる節があるような、、、そんなちょっとネガティブな印象をコメントから受けました。
でも強気で攻めてる時のリシャは、最近イイ流れで勝ててること多いんだから、もっと自信を持って、強気で、したたかさも持って、戦っていってもらいたいなぁ~。
ということで、チェッカーズつながりで、
負けたリシャにハートブレイク、、、ジュリアにハートブレイクなんかをどうぞ!!
今回見つけた、珍しく試合中にカッコイイリシャの写真。
下から見上げる感じだと、薄毛部分も気にならないし、顔の長さもわからないし、取っても素敵な表情してます!!
でもなで肩だけは、、、隠せませんねぇ。
シーッ、それはヒ・ミ・ツ!!(←いや、バレバレだからぁ~!!Σ\( ̄ー ̄;) よく「ガスケ なで肩」で検索してくる方、いるんですよね~!!( ´艸`))
アッ、リシャとアンディの3回戦について書くの忘れてた。
リシャの3回戦の相手はベテラン、ハースでした。
2回戦のグリちゃんに引き続き、片手バックハンド対決。
[17] R Gasquet (FRA) d [Q] T Haas (GER) 67(3) 63 60 60
この試合、グリちゃん戦で吐いていたリシャだけに、体調が気になっていたのですが、まあそこそこ回復はして来ていた模様。
でも後半がこんなスコアだからリシャが絶好調!!みたいな言われ方してたけど、ココ最近のリシャ(ローマでとか)と比べると、まだまだ元気が無いし、自分からの仕掛け、コートの中に入ってのポイントとかも少なかったし、それほどスゴカッタワケでも無いように、私には見えました。
ハースがどこか痛めたのか、痛めかけてるから無理出来なくて、失速してんじゃないかな~と、そんな風に見えたんですよね。もう歳だし、最近は故障ばかりしているハースだけに、ココで無理して故障して、今後一年とか棒に振ることは出来ない、、、と思って、こういう結果になったんじゃ、、、??それくらい無抵抗な空気が漂っていたんですが、、、まあ真実はわからないんですけどね。
アンディの3回戦の方は、全然見てないのですが、
[4] A Murray (GBR) d S Giraldo (COL) 63 64 64
この試合は腰の痛みに悩まされることなく、サックリ勝っていた印象。(ときどきチラチラと数場面だけライストで見た勝手な印象です。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、ボトムハーフもう一つのQFは、
ダビとアンディ。
対戦成績は5勝4敗でアンディがリード。クレーではダビの3勝0敗。
だけど最後の対戦は、昨年のツアーファイナル(ハード)でダビがストレートで勝利。
今年のダビの凄まじいプレーぶりを考えると、今回はダビにチャンスがある気がします。
アンディがモタモタしていたら厳しいでしょうね。最初から飛ばしていかないと。
私的にはSFでダビとラファの対決を見たいので、
バモス同士のリクエスト、お願いしま~す!!
バモス~の、リクエ~エ~♪
最後~から2番目の試合の~(=SF)(←超早口で)♪リクエ~エ~♪
フォ~、ミィ~!!♪
無理やりチェッカーズでまとめてみた記事でしたっ!!(^O^)/