2012全仏大会9日目女子:目を閉じておいでよ!?
大会9日目の女子の方も、ちゃんと見てる試合は少ないんだけど、3回戦の話も折り込みながら、、、。
まずは、、、シャラポワから。
3回戦は相変わらずの快勝でした。
Singles - Third Round
(2) Maria Sharapova (RUS) d. (28) Peng Shuai (CHN) 62 61
ペン・小林明子・恋におちたら・シューアイ(ミドルネーム長過ぎ!!)は、森田選手同様、シャラポワには歯が立たずという感じ。特に目を見張ることもなく終わった試合でした。
4回戦の相手となったのは、チェコの、もうベテランの域に入って来てますよね?(今年30歳に)の、クララ・が立った・ザコパロバ(余計過ぎるミドルネーム)
Klara Zakopalova (CZE) d. (22) Anastasia Pavlyuchenkova (RUS) 63 75
数年前までは100位前後を行ったり来たりしていたと思うんだけど、昨年ぐらいからランキングを上げて来て、今や40位台に。
最近はパッとした活躍出来ないパブちゃんをどう調理したのか気になりますが、この試合は見てません。
そしてシャラポワとザコパロバの4回戦。
シャラポワにとっては、、、
「ハイ、イキんで、もっとイキんで!!」
「ウ~ン、ウ~ン、、、」
「もう、ム、ム、、、」
「ムリィ~イイアアアアアア~!!!」
スッポン!!
オギャ~、オギャ~、オギャ~!!
「アッ、産んじゃった!!オホホ(* ̄Oノ ̄*)」
と、大勢の観客の前での公開出産をしたってわけではなく、
これまでに比べると、かなり難産の末に勝利をもぎ取った、、、ということでございます。
そんな試合のスコアはコチラ。
Singles - Fourth Round
(2) Maria Sharapova (RUS) d. Klara Zakopalova (CZE) 64 67(5) 62
この試合、ちょうど私の睡魔襲来タイムゾーンにしていたので、何をどこまで見たのか?うろ覚えも甚だしいので、エラそうには語れませんが、
曇りがち、たまに小雨も降っていた?かなり寒くなったコンディションの変化に、苦しむ選手が多かった一日で、シャラポワもその一人だったようですね。
↑上のコートに座ってる写真も、滑ってコケた時のものだそうだし、多分ボールも湿気を帯びてあまり跳ねなかったんでしょう(ラファもそう言ってました)。
そうなると身長の低いザコパロバ(166センチ)の方が30センチ以上身長の高いシャラポワより、有利にストロークを展開出来たんじゃないでしょうか?
サーブも今大会はまだブレイクされてなかったのに、この試合では9回?もブレイクされたそうですし、シャラポワの球の勢いも多少殺されたという面もあったのかな?
しかし最後はしっかり立て直して勝ちきるところ、今大会の本命と噂されるだけのことはある、シャラポワさんです。
出産までされちゃ~お手上げだわね、、、。┐( ̄ヘ ̄)┌(←してませんからね~!!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、シャラポワの試合と近い時間帯にしていたのかな?これまた見てなくて申し訳ないんだけど、この日一番のアップセットになった試合。
まずは両選手の3回戦の勝ち上がり。
(7) Li Na (CHN) d. Christina McHale (USA) 36 62 61
(Q) Yaroslava Shvedova (KAZ) d. Carla Suárez Navarro (ESP) 64 75
リー・ナはアメリカの期待の新人マクヘイルをフルセットで下し、
シュエドワはカルラをストレートで倒して来たズラよ。
シュエドワがシングルスで活躍するのって久々な気がしていたんだけど、ワウワウで言っていたのかな?膝の?手術をしたとかで、しばらく調子悪かった→休養という状態だったんでしょうかね。
そんな二人の対戦となった4回戦。
ナント前年覇者のリー・ナがココで負けちゃいました。
(Q) Yaroslava Shvedova (KAZ) d. (7) Li Na (CHN) 36 62 60
第2、第3セットのアッサリ加減を考慮するに、またリー・ナの厄介なアタマ?メンタル?がプレーの勢いを止めて、ミス連発の自滅に導いた、、、という感じなんでしょうかね?(リー・ナもなかなか試合を通してフルで実力出しきれない、メンタルが邪魔ばっかりしてる感じですねぇ、、、。集中出来てる時は無茶苦茶強いのに。)
で、シュエドワはちょっとイメチェン?女版ティプシーみたいな?
(フィラのウェアとメガネしてるし。前はラコステだったかな?一時期女子選手でラコステが異常に多かったのに、今では殆ど見かけないんだけど、、、あれはなんだったんだろ?)
でも彼女も元々、結構実力ある選手だし、この結果はそれほどオカシイものでもないかな?伊達さんが以前対戦した時も巧みに負けていたしね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、クビトバとレプチェンコの3回戦はこんな感じ。
(4) Petra Kvitova (CZE) d. Nina Bratchikova (RUS) 62 46 61
このときのクビトバはちょっとモタついた感じ。
ブラチコワは初めて見ましたが、かなり骨太ガッシリ体型なロシア選手でした。
若いのか?でもそんなに若くは見えないな、、、と思って調べてみると85年生まれのもうすぐ27歳。確かにそんなに若くはなかったです。
そしてレプチェンコ、彼女が兄貴に競り勝って来た選手です。
Varvara Lepchenko (USA) d. (14) Francesca Schiavone (ITA) 36 63 86
これまた名前は聴きなれないけど、あまり若いわけでは無さそう、、、と調べてみたら、86年生まれの26歳。彼女は2007年にウズベキスタンからアメリカ国籍に変えた選手。
どんなテニスで兄貴に勝ったんだろう、、、とは思っていましたが、
クビトバとの4回戦、ライストは付けていたのですが、ラファ、リシャ戦の後で、観戦疲れもピーク、ボヤ~ッと見ていたのでどんなプレーする選手なのか、気にして見ること全く忘れてました。
あ~クビトバが相手の選手をぶっ飛ばしてる感じだなぁ~とボンヤリ流れを追いかけてるうちに終わってました。
(4) Petra Kvitova (CZE) d. Varvara Lepchenko (USA) 62 61
レプチェンコが最後のアメリカ勢。これで男女ともに4回戦以上にアメリカ勢は進出できず。近年で一番アメリカ勢の成績が悪かった大会なんじゃなかろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、最後は、キャロちゃんを倒して来たカネピと、
ゲルゲスを倒していたアランチャ・ラス。
(23) Kaia Kanepi (EST) d. (9) Caroline Wozniacki (DEN) 61 67(3) 63
Arantxa Rus (NED) d. (25) Julia Goerges (GER) 76(5) 26 62
このカネピ、キャロちゃん戦が、まあ何ともイライラする試合だったというか、カネピには相変わらずジリジリさせられました。
もうハッキリ言ってストレートでサクッと勝てた試合なんです。
でもセカンドセット5-2だったかな?カネピのサーブで見事なまでの勝ちビビリ。
それでサービス落として、キャロちゃんに粘られ始めると、今まで入っていた球が悉く入らなくなって来て、攻撃も一気に消極的になり、キャロちゃんが見事に息を吹き返すのを助けちゃうダメっ子ぶり。
本当にメンタルさえ強かったら、あのガンガン攻めるDTLへのセンスとか、ダベンポートを彷彿とさせるくらいイイもの、持ってんですけどねぇ~。試合前半とかキャロちゃんが手足出ないってくらい決めまくっていましたもん。
一方のキャロちゃんは、あの鉄壁の守備は最近は息をひそめて、なんだか普通にミスする選手になっちゃった。
そしてこの試合では主審にケチをつけてモメル場面も。
ポイントが決まって、カネピはシラ~とした顔でベンチに座って休んでいるんだけど、キャロちゃんはボールがアウトだったと納得いかず、ずーっと文句言ってたんですよね。
それでこのビデオで言ったように、主審に「アンタ学校言ったことあるの?(=バカなんじゃないの?)」なんてことまで言う始末。
結局スーパーバイザーにまで抗議するも、判定は覆らず。
なんだろランキングも落ちたけど、私の中での印象も益々下降気味。完全にセレナの妹分のビッチ予備軍、いやもう立派なビッチか!?
ウェアのデザインも、これまだステラ・マッカートニーなの?全く凝ってないフツーなウェアになっちゃいましたね。まあステラのデザイン、毎回大して似合ってるとは思えなかったから仕方ないのか、、、?
そしたら、なんと、キャロちゃんが自分もデザインに参加しているという下着のラインを発表したそうな。
「This is me.」、、、はあ、そうですか、、、わかってまんがな、、、って感じ?( ´艸`)
変な歌を出したり、一体キャロちゃんはどこに向かってんでしょうかねぇ~?
でもスポンサーで、CMに出てるトルコ航空のCMの歌、
↓コレね。「ハァ~やってらんない┐( ̄ヘ ̄)┌」っていうキャロちゃんの演技はなぜかムカつくんですけどね(←そんなにキライか!?( ´艸`))
ウィ~ア~、ターキッシュ・エアライン~♪
ウィ~ア~、グローバリー ヨ~ズ♪
このフレーズはなんだか耳に残るので、コレ歌っとけばいいのにね~、キャロちゃん、、、と見る度思う今日この頃。
で、え~と、アッ、ラスとゲルゲスの試合は、
最後の方だけ見ましたけど、ゲルゲスがファイナルセットの途中で足首の治療?のMTO取って、もうすぐ日没間近、最後まで出来るのか~(ゲルゲス的には流れ変えたいからか、サスペンデッドしたそうにしてました)という感じでしたが、ラスちゃんがしっかり勝ち切りました。
昨年キムを2回戦?で倒したオランダの若手選手アランチャ・ラス。
ちょっとキツメの目元、スレンダーな体、、、
何かに似てるなぁ~と思っていたら、
コレでした!!
バービー人形!!
並べてみたら、本当に結構似てますね~。
これからはバービーちゃんて呼ぼうかな?
そんなバービーちゃんと、カネピとの4回戦。
これまた途中でカネピの中だるみがありつつも、最後はベーグル焼いてQF進出。
(23) Kaia Kanepi (EST) d. Arantxa Rus (NED) 61 46 60
ところでカネピって、ものすごく引き締まって、綺麗なアスリートの体になりましたよね~。
数年前の全豪で伊達さんと対戦していた時は、まだまだお肉がいっぱいついていたのに、ここ2年ぐらいでグッと絞れてきました。
それで、太っていた時の感じって、どんなんだったっけ?
と、画像検索したら、こんなんデテキマシタケド~!!
「どんなん出るかと思ったら、まるでサトイモじょ~!!」( ̄▽+ ̄*)(byカーネーションのほっしゃん。ちょっと顔、似てるし!!( ´艸`))
イヤ、すごい変わりよう。ヒルズダイエットのCM出れるよ!!(←してないだろっ)
そしてこんな画像もありました。
しっかりメイクしたら、見ようによってはキャサリン・ハイグルっぽい。
う~ん、カネピ7変化。サトイモからハリウッド女優まで!?(^O^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、ボトムハーフのQFは、
クビトバとシュエドワ
シャラポワとカネピ
まあ順当でクビトバ対シャラポワ。昨年のWBの決勝のカード。
でもシュエドワがアップセットしちゃう可能性はアリだと思う。
カネピは、、、メンタルで絶対シャラポワに勝てないから、ココはシャラポワで固いんじゃないかな?
最後は、ラスちゃんのバービーつながりから、
バービーボーイズが聴きたくなったので、「目を閉じておいでよ」なんかを。
ダメだ、、、杏子さんのパート、鬼奴が浮かぶんですけど、、、Y(>_<、)Y(マネしてましたよね?)
KONTAさんはチョット前まで梅ちゃん先生に出てて、久々に見ました。でもやっぱり昔は細いなぁ~。
微妙に朝の連ドラつながりになりました。
まずは、、、シャラポワから。
3回戦は相変わらずの快勝でした。
Singles - Third Round
(2) Maria Sharapova (RUS) d. (28) Peng Shuai (CHN) 62 61
ペン・小林明子・恋におちたら・シューアイ(ミドルネーム長過ぎ!!)は、森田選手同様、シャラポワには歯が立たずという感じ。特に目を見張ることもなく終わった試合でした。
4回戦の相手となったのは、チェコの、もうベテランの域に入って来てますよね?(今年30歳に)の、クララ・が立った・ザコパロバ(余計過ぎるミドルネーム)
Klara Zakopalova (CZE) d. (22) Anastasia Pavlyuchenkova (RUS) 63 75
数年前までは100位前後を行ったり来たりしていたと思うんだけど、昨年ぐらいからランキングを上げて来て、今や40位台に。
最近はパッとした活躍出来ないパブちゃんをどう調理したのか気になりますが、この試合は見てません。
そしてシャラポワとザコパロバの4回戦。
シャラポワにとっては、、、
「ハイ、イキんで、もっとイキんで!!」
「ウ~ン、ウ~ン、、、」
「もう、ム、ム、、、」
「ムリィ~イイアアアアアア~!!!」
スッポン!!
オギャ~、オギャ~、オギャ~!!
「アッ、産んじゃった!!オホホ(* ̄Oノ ̄*)」
と、大勢の観客の前での公開出産をしたってわけではなく、
これまでに比べると、かなり難産の末に勝利をもぎ取った、、、ということでございます。
そんな試合のスコアはコチラ。
Singles - Fourth Round
(2) Maria Sharapova (RUS) d. Klara Zakopalova (CZE) 64 67(5) 62
この試合、ちょうど私の睡魔襲来タイムゾーンにしていたので、何をどこまで見たのか?うろ覚えも甚だしいので、エラそうには語れませんが、
曇りがち、たまに小雨も降っていた?かなり寒くなったコンディションの変化に、苦しむ選手が多かった一日で、シャラポワもその一人だったようですね。
↑上のコートに座ってる写真も、滑ってコケた時のものだそうだし、多分ボールも湿気を帯びてあまり跳ねなかったんでしょう(ラファもそう言ってました)。
そうなると身長の低いザコパロバ(166センチ)の方が30センチ以上身長の高いシャラポワより、有利にストロークを展開出来たんじゃないでしょうか?
サーブも今大会はまだブレイクされてなかったのに、この試合では9回?もブレイクされたそうですし、シャラポワの球の勢いも多少殺されたという面もあったのかな?
しかし最後はしっかり立て直して勝ちきるところ、今大会の本命と噂されるだけのことはある、シャラポワさんです。
出産までされちゃ~お手上げだわね、、、。┐( ̄ヘ ̄)┌(←してませんからね~!!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、シャラポワの試合と近い時間帯にしていたのかな?これまた見てなくて申し訳ないんだけど、この日一番のアップセットになった試合。
まずは両選手の3回戦の勝ち上がり。
(7) Li Na (CHN) d. Christina McHale (USA) 36 62 61
(Q) Yaroslava Shvedova (KAZ) d. Carla Suárez Navarro (ESP) 64 75
リー・ナはアメリカの期待の新人マクヘイルをフルセットで下し、
シュエドワはカルラをストレートで倒して来たズラよ。
シュエドワがシングルスで活躍するのって久々な気がしていたんだけど、ワウワウで言っていたのかな?膝の?手術をしたとかで、しばらく調子悪かった→休養という状態だったんでしょうかね。
そんな二人の対戦となった4回戦。
ナント前年覇者のリー・ナがココで負けちゃいました。
(Q) Yaroslava Shvedova (KAZ) d. (7) Li Na (CHN) 36 62 60
第2、第3セットのアッサリ加減を考慮するに、またリー・ナの厄介なアタマ?メンタル?がプレーの勢いを止めて、ミス連発の自滅に導いた、、、という感じなんでしょうかね?(リー・ナもなかなか試合を通してフルで実力出しきれない、メンタルが邪魔ばっかりしてる感じですねぇ、、、。集中出来てる時は無茶苦茶強いのに。)
で、シュエドワはちょっとイメチェン?女版ティプシーみたいな?
(フィラのウェアとメガネしてるし。前はラコステだったかな?一時期女子選手でラコステが異常に多かったのに、今では殆ど見かけないんだけど、、、あれはなんだったんだろ?)
でも彼女も元々、結構実力ある選手だし、この結果はそれほどオカシイものでもないかな?伊達さんが以前対戦した時も巧みに負けていたしね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、クビトバとレプチェンコの3回戦はこんな感じ。
(4) Petra Kvitova (CZE) d. Nina Bratchikova (RUS) 62 46 61
このときのクビトバはちょっとモタついた感じ。
ブラチコワは初めて見ましたが、かなり骨太ガッシリ体型なロシア選手でした。
若いのか?でもそんなに若くは見えないな、、、と思って調べてみると85年生まれのもうすぐ27歳。確かにそんなに若くはなかったです。
そしてレプチェンコ、彼女が兄貴に競り勝って来た選手です。
Varvara Lepchenko (USA) d. (14) Francesca Schiavone (ITA) 36 63 86
これまた名前は聴きなれないけど、あまり若いわけでは無さそう、、、と調べてみたら、86年生まれの26歳。彼女は2007年にウズベキスタンからアメリカ国籍に変えた選手。
どんなテニスで兄貴に勝ったんだろう、、、とは思っていましたが、
クビトバとの4回戦、ライストは付けていたのですが、ラファ、リシャ戦の後で、観戦疲れもピーク、ボヤ~ッと見ていたのでどんなプレーする選手なのか、気にして見ること全く忘れてました。
あ~クビトバが相手の選手をぶっ飛ばしてる感じだなぁ~とボンヤリ流れを追いかけてるうちに終わってました。
(4) Petra Kvitova (CZE) d. Varvara Lepchenko (USA) 62 61
レプチェンコが最後のアメリカ勢。これで男女ともに4回戦以上にアメリカ勢は進出できず。近年で一番アメリカ勢の成績が悪かった大会なんじゃなかろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、最後は、キャロちゃんを倒して来たカネピと、
ゲルゲスを倒していたアランチャ・ラス。
(23) Kaia Kanepi (EST) d. (9) Caroline Wozniacki (DEN) 61 67(3) 63
Arantxa Rus (NED) d. (25) Julia Goerges (GER) 76(5) 26 62
このカネピ、キャロちゃん戦が、まあ何ともイライラする試合だったというか、カネピには相変わらずジリジリさせられました。
もうハッキリ言ってストレートでサクッと勝てた試合なんです。
でもセカンドセット5-2だったかな?カネピのサーブで見事なまでの勝ちビビリ。
それでサービス落として、キャロちゃんに粘られ始めると、今まで入っていた球が悉く入らなくなって来て、攻撃も一気に消極的になり、キャロちゃんが見事に息を吹き返すのを助けちゃうダメっ子ぶり。
本当にメンタルさえ強かったら、あのガンガン攻めるDTLへのセンスとか、ダベンポートを彷彿とさせるくらいイイもの、持ってんですけどねぇ~。試合前半とかキャロちゃんが手足出ないってくらい決めまくっていましたもん。
一方のキャロちゃんは、あの鉄壁の守備は最近は息をひそめて、なんだか普通にミスする選手になっちゃった。
そしてこの試合では主審にケチをつけてモメル場面も。
ポイントが決まって、カネピはシラ~とした顔でベンチに座って休んでいるんだけど、キャロちゃんはボールがアウトだったと納得いかず、ずーっと文句言ってたんですよね。
それでこのビデオで言ったように、主審に「アンタ学校言ったことあるの?(=バカなんじゃないの?)」なんてことまで言う始末。
結局スーパーバイザーにまで抗議するも、判定は覆らず。
なんだろランキングも落ちたけど、私の中での印象も益々下降気味。完全にセレナの妹分のビッチ予備軍、いやもう立派なビッチか!?
ウェアのデザインも、これまだステラ・マッカートニーなの?全く凝ってないフツーなウェアになっちゃいましたね。まあステラのデザイン、毎回大して似合ってるとは思えなかったから仕方ないのか、、、?
そしたら、なんと、キャロちゃんが自分もデザインに参加しているという下着のラインを発表したそうな。
「This is me.」、、、はあ、そうですか、、、わかってまんがな、、、って感じ?( ´艸`)
変な歌を出したり、一体キャロちゃんはどこに向かってんでしょうかねぇ~?
でもスポンサーで、CMに出てるトルコ航空のCMの歌、
↓コレね。「ハァ~やってらんない┐( ̄ヘ ̄)┌」っていうキャロちゃんの演技はなぜかムカつくんですけどね(←そんなにキライか!?( ´艸`))
ウィ~ア~、ターキッシュ・エアライン~♪
ウィ~ア~、グローバリー ヨ~ズ♪
このフレーズはなんだか耳に残るので、コレ歌っとけばいいのにね~、キャロちゃん、、、と見る度思う今日この頃。
で、え~と、アッ、ラスとゲルゲスの試合は、
最後の方だけ見ましたけど、ゲルゲスがファイナルセットの途中で足首の治療?のMTO取って、もうすぐ日没間近、最後まで出来るのか~(ゲルゲス的には流れ変えたいからか、サスペンデッドしたそうにしてました)という感じでしたが、ラスちゃんがしっかり勝ち切りました。
昨年キムを2回戦?で倒したオランダの若手選手アランチャ・ラス。
ちょっとキツメの目元、スレンダーな体、、、
何かに似てるなぁ~と思っていたら、
コレでした!!
バービー人形!!
並べてみたら、本当に結構似てますね~。
これからはバービーちゃんて呼ぼうかな?
そんなバービーちゃんと、カネピとの4回戦。
これまた途中でカネピの中だるみがありつつも、最後はベーグル焼いてQF進出。
(23) Kaia Kanepi (EST) d. Arantxa Rus (NED) 61 46 60
ところでカネピって、ものすごく引き締まって、綺麗なアスリートの体になりましたよね~。
数年前の全豪で伊達さんと対戦していた時は、まだまだお肉がいっぱいついていたのに、ここ2年ぐらいでグッと絞れてきました。
それで、太っていた時の感じって、どんなんだったっけ?
と、画像検索したら、こんなんデテキマシタケド~!!
「どんなん出るかと思ったら、まるでサトイモじょ~!!」( ̄▽+ ̄*)(byカーネーションのほっしゃん。ちょっと顔、似てるし!!( ´艸`))
イヤ、すごい変わりよう。ヒルズダイエットのCM出れるよ!!(←してないだろっ)
そしてこんな画像もありました。
しっかりメイクしたら、見ようによってはキャサリン・ハイグルっぽい。
う~ん、カネピ7変化。サトイモからハリウッド女優まで!?(^O^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、ボトムハーフのQFは、
クビトバとシュエドワ
シャラポワとカネピ
まあ順当でクビトバ対シャラポワ。昨年のWBの決勝のカード。
でもシュエドワがアップセットしちゃう可能性はアリだと思う。
カネピは、、、メンタルで絶対シャラポワに勝てないから、ココはシャラポワで固いんじゃないかな?
最後は、ラスちゃんのバービーつながりから、
バービーボーイズが聴きたくなったので、「目を閉じておいでよ」なんかを。
ダメだ、、、杏子さんのパート、鬼奴が浮かぶんですけど、、、Y(>_<、)Y(マネしてましたよね?)
KONTAさんはチョット前まで梅ちゃん先生に出てて、久々に見ました。でもやっぱり昔は細いなぁ~。
微妙に朝の連ドラつながりになりました。