⭐️点滴から学ぶ⭐️
なんてタイトルつけたいくらい、今回の入院では、点滴について色々考えさせられました。
というのも、退院間近(のはず)の今日、点滴の針を刺す位置が変わったからです。
入院から一週間、ずっとひじの裏側の血管に刺してありました。
私の腕は、血管が見えにくく(探しにくく)、この場所だけが、血管が太くて刺しやすい」からです。
でも、この場所は関節なので、日常生活では一番曲げ伸ばしをする部位です。
でも点滴を刺してると、曲げると点滴が止まってるしまうので、一週間すっごく大変でした。
だって、かけ布団をを引っ張り上げたり、お手洗いで衣類を着脱したり…両手を使わないとアカン事が、入院中とはいえ、いっばいあるし、就寝中は無意識に曲げてしまったりするからです。
その都度ナースコールを押して「すみません、点滴が止まりました😂😂」と言うのが、心苦しくて、かといって、止まった点滴を腕に刺してるのも、なんか嫌やし…唯一の悩み事でした。
ところが今日、「一週間経ったので、衛生のために点滴の針を替えますね」と看護師さんが言われたので、「私は血管が見つかりにくいんやけど、ずっと肘を伸ばしてるのも辛いので、他の場所に刺せないか、探してもらえませんか❓」とお願いしたら、手の甲の少し上あたりの血管を発見(笑)されて、そこに一発で針を刺して下さいました。
「良かった〜😄😄❣️❣️、でも、最初からここやったら良かったのに…」と、思わず言うてしまいました。
でも、考えてみると、病院に駆け込んだ時は、私としては憩室炎の痛みで、とにかく痛みを治めて貰いたいという意識、看護師さんも素早く痛みを止めよう、という意識だけで治療に入ったと思うので、まさに「今やから言えること」ですよね❣️❣️
ということで、今度憩室炎が再発した時は(絶対してほしく無いけど‼️)点滴は、「手の甲側の手首に❣️❣️」と、お願いしようと思います。(笑)
どんなことにも、学びはあるんやなぁ…と、改めて「点滴から学んだ」ナミねぇでした。😊😊😊