( ささやかな会話から

 

君にそよぐ風たちが

 

君からのめろでぃ

 

そっととどけるよ

 

 君をみて(い)たみたい

 

ずっと空からかける

 

青い地平線のさきに

 

 とどまることのない

 

みずのおおさが

 

あたためてくれるよー

 

そっと陰にかくれる

 

みつめていただけでとまどいそう

 

 いつかみた(星のように)星座より

 

ずっとそばにある

 

そんな気づかないくらい

 

みつめて、あすを、愛した

 

きっと永久をみつめていた

 

そこまでもどこまでも

 

きっとつづく空の彼方(から)へと