素手 | 春夏秋冬(ひととき)

春夏秋冬(ひととき)

ブログの説明を入力します。

いつもなら
ゴム手袋をして触診しますが今日は素手で念入りに首の回りを丁寧に 撫でるように時には揉むようにされておりました
冬は寒くて血管も縮むそうですが、皮膚も縮むそうで、手術を受けて縫った所は突っ張り痛いそうですが、私の場合はコブの分、皮が延びておりましたので、突っ張る事も痛くなる事も有りませんでした
縫合の跡も順調でコブの部分の日焼けが無ければ解りません
次の検診はCT
全身の検査で同意書のいる検査です
仕組みはレントゲンみたいなものですが、造影剤は放射能を使います
微量な放射能ですから開封後すぐに体内に入れないと数値(パワー)が半減して、造影剤の役目を果たさなくなります
この検査は本当に時間厳守
病院の地下にあり重々しいです
私は、国民健康保険を殆ど使わなかったので、無駄だなぁ…と考えていましたが、保険が無ければ90000円もする検査
造影剤が身体中に回るまで待つのはリクライニングの椅子
高級マッサージ機のように肉厚なクッション そしてクリーム色の本皮張りの椅子
これは治療費が高いから厚遇されているのではなく、皮膚のうっ血防止
暫く仰向けになっていますが読書は禁止されています
読書は肘がうっ血する
との理由でした
3月中旬に行われます