わぉ、11月になって初めての更新。
めずらし~。
私が文章を書かずに心の平穏が保てるなんて(笑)

あ。
心が乱れることがないほど、ぽけ~っと過ごしているのかもしれない。
外部との接触、ほぼなし。

いやいや。
飲み会とか、中学校の文化祭とか、部活中の娘のストーカーとか、お役がらみのディスカッションとか。
行くべきものは行っております。
(飲み会も必須)

さて。
羊毛もしつつ、編み物も。
大きな大きなブランケットを作ろうと、


以前買った、左上のグレーの糸を全部使い。
青と水色の糸のもプラスして。



モチーフ300枚弱!

これらの糸処理をしつつ、つなげて、裏にはボアボア生地をつけて あったかブランケットを、娘の期末テストが終わるまでに作って、と言われております。

本日、眼の検査でまた瞳孔を開けたので、遠くは見えるが光がまぶしく近くも見えづらい状態。
(車のヘッドライトが線香花火みたいにキラッキラしとる。
今、なばなの里行ったら、超~ ロマンティック!)
編み物なんて無理。
瞳孔開いてなくても、針に糸が通しづらいお年頃(笑)

毛糸のかばんも作ってあるので、持ち手とか裏地とかつけるのも順番待ちしております。
羊毛の納品も。

ま。外には出てなくても、やっぱり何かは作っております。

さて。
お役がらみのディスカッション。
LGBTの話を聞いて、意見交換してきました。
テレビでおネェさんたちを楽しく拝見していますが、そんな機会が増えるたび、『こんなに多様性あふれる世の中で、性別だけが男女の2つでハッキリ別れるはずがない』と思うようになってきました。

人間の体は、元は女性で、そこから男性になったり女性のままだったりするそうです。
その過程で、女性と男性の機能を合わせ持ったまま生まれてきたり、最初はどちらの性別かはっきりしないと、産婦人科医が決めた性別で届け出がされ、後々実はもう片方の性別だったとか…。

これらは身体的な問題ですが。
内面的なことを掘り下げると、多種多様。

私もスカートやロングヘアが嫌いだったり、おままごとではお母さん役は絶対嫌だったり。
そんな小さいことから考えると、「男らしさ」「女らしさ」ってなんだろう、って思えてきます。

聞いたお話は、自分の性別に違和感を感じている人や性別に縛られている人について、理解が深まる内容でした。
完全に理解はできていないと思いますが、ぜひ、多くの人が聞いてほしいと思いました。

しかし、子どもを産めるのは悲しいかな女性だけで…。
同性同士のカップルが認められるのは本人たちにとってはいいことですが。
生まれる子どもの数は増えないのですよね…。
なんで男性も産めるようにならないかなぁ…。