申し込んでいたサンプルセルのドレスをチェックしに行ってきました。


比較しやすいようにレンタルのドレスも一緒に出しておいてくれていて、まず始めにセルになった原因の箇所を教えてくれました。




それはただ古くなったから下げたんじゃなくて、2カ所指の長さほどの引きつれがあるのと、その近くにポチっと茶色いシミがあるからでした。


レンタルに出されていたのはまだ4回ほどなので全体的な色の劣化はなく状態もかなり良い方だと言ってました。



単にレンタルに出されて古くなったからかと思っていたので、正直キズと染みがあるとは…内心動揺。(>_<)




シミはクリーニングの方でやっても落ちなかったということでそれは了承下さいとのことでした。



試着させて貰ったんだけど、指摘された所は12センチヒールのパンプスを履いて右足首から脛の下辺りの部分。

実際初めて見てこれが分かる人はいるのかな?

言われればアレって気付く感じのような気がするんだよね。



あと右腕のレースの袖に口紅が薄っすらついたようなオレンジのシミが3カ所ほど。

でもこれはクリーニングで落ちるシミだそうで、ならば安心です。



あとは後ろのドレープの内側にもポチっと茶色いシミがあります。

でもこれは中側に入り込んだ部分なので(透けた布なので会場の絨毯が透けて分からなくなるんじゃ?)問題しなくてもいいかな。




セルの場合は手続きをしてしまうとキャンセルが出来ないんだそうで。
なのでご主人とご相談の上ご連絡頂ければ…と言って貰いました。



売れ売れとばかりの担当さんじゃなくて良かった。
本当に良い人。
ドゥアンディオールのお店自体がこういう方針なのかな。



とにかく帰ってからダンナさんにも結果を報告して、iPhoneで撮った傷や染みを見て貰いました。



ダンナさんは"気に入ってるドレスを買うんだし1回しか着ないんだからいいんじゃない?"って。

まぁね~。
問題箇所は下の方だから気付く人はいないだろうしなー。


大体参加者なんか花嫁さんのウェディングドレス姿を見たらまずはブーケから上、後姿あたりに注目して最後は記憶にも残らないもんだよね。
(笑)



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