独り言。
つぶやきです。
ニューアルバムのネタバレあるので
まだお聴きになっておられない方は、お気をつけください。
前回のブログ更新から、一年以上も経ってました・・・(^▽^;)
長らくガラケーで粘っていたワタシも
Mr.Childrenの電子チケット導入により、スマホに変えざる負えなくなって
いよいよスマホデビューしました
と言っても、あれはいつだったか(´･ε･`｡)?
皆さん、ガラケーってもう無いと思っておられると思いますが
うちの会社には、まだガラケーの人、おります(＇ｰ＇)
ちなみに 秦くんはまだ紙チケットも選べるんです(どーでもジョーホーですが)
いや～、スマホ生活になると自宅のパソコンってあんまり開かなくなりますよねぇ
職場では、毎日PCいじってますけど
自宅に帰ってまで、いちいちPC立ち上げるのメンドーくさくて。
必然的に、ブログを開くのも書くのも激減しました。
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どーでもいい話でスミマセン
久々に立ち上げたのは、他でもない。。。
大好きなMr.Childrenがニューアルバムをリリースしたので。
それについて、感じたこと。書きたくなりました。
この後、超個人的見解・感想になります。
ネタバレになります。
お気を付けください
ここのところのMr.Childrenの楽曲(アルバム)は
エンディングノートを匂わせるような
そんな印象の作品が多くなってきた感じだったので
(まだ早いだろーって、ツッコミたくなったくらい(￣ー￣；)
「生きろ」が出た時は、
おおっ! この生きることにガムシャラな感じ、イイぃぃーーーっと
久々に胸躍り熱くなりました
今回のアルバムも この流れで行くのかな?
って思っていたけれど
見事に裏切られました(oﾟ∀ﾟ)ﾌﾞﾊｯ∵∴
☆まずはタイトルを見て・・・
わぁ～(///∇//) 1３曲もある
ここのところ曲数が少なくて
アルバム自体は良いのに、短すぎて物足りなさを感じていたのでちょっと嬉しかった。
しかも全曲が新曲・・・
聴きごたえありそーーーo(^-^)o
ただし・・・・
ここ最近の音楽
一曲の長さが短くなってきてますよね。
まず最初に曲の長さを確認
やはりか～
以前のように ６分超えの曲はおろか
5分台の曲も無い・・・・
時代か。
そうだろうなぁ
(と、自分に言い聞かせる)
そして
歌詞カード片手に。まずは初鑑賞
第一周目の素直な印象。
ん・・・?
・・・・・デモ・・・・ですか?(;''∀'')
完成度が低いとか、そういう感じではないのですよ
(そんなエラソーなことは、口が裂けても言えません・(;^ω^))
なんというでしょうか。
今までに比べて
シンプルなサウンドに感じたり
なにか実験的な香りも感じたり
デモとかカップリングのテイストを思わせるといいますか。
今回、まったく何の情報も入れずに聴いた次第でございます。
後から、メンバー四人だけでプライベートなスタジオに籠って制作した・・・
ということ知り
なるほど
この好き放題な感じ
よく言えば、自由度の高い・・・
「デモ」と感じたのは、あながち間違いでも無かった・・・?
今までに無いMr.Childrenを模索してるのか
それとも
ただ今やりたいこと、感じてるものを
衝動的に吐き出しているのか?←曲にもよるが
好き嫌い相当、分かれそう。
Mr.Childrenのアルバム・・・というよりは
桜井さんのソロ・アルバム っぽい?
そんな印象も受けたんですが
実をいえば、ジャケットも気になるんですよ
ギター抱えた桜井さん独り。。。
そして、パッケージされている歌詞カードのメンバーたちの写真(アー写にもなってますが)
皆、それぞれ違う方向を見て、歩いてる・・・
一体、どんな意味が込められているのだろう。。
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二周目
また印象が少し変わりました。
一周目より 耳に馴染んできた分、味が出てきました。
最初は、Mr.Childrenでは聴いた事ないタイプの楽曲だと思っていたものも
二周目にして、すでに「Mr.Children」の音楽になっていた・・・
というのは、なんとも不思議な気分です(＾～＾)
二曲目の「Fifty's map～おとなの地図」は
50台真っ只中の自分にとって
感慨深いものを感じます・・・
アルバムの中で唯一、明るい印象を持った。
桜井さんの 声を張上げる感じの歌い方も好き(*˘︶˘*).｡.:*♡
そして…
アルバムど真ん中の問題作(アレですわ)
一周目で聴いた時、相当苦痛でした
これって・・・ナニ?
歌? 詩?
ラップ・・・?
桜井さんにラップ。
んーーーー(-"-;A
すごい冒険。。というか
めちゃくちゃ違和感なんですが(￣ー￣；
内面性をこれでもかと吐露している感じは
逆に90年代の昔の桜井さんを思い出したりして。
好きなお方もいらっしゃるので、これはもう好みの問題かも?
ダーク調の楽曲が嫌いってわけでもなく
「フェイク」も「REM」も「WALTZ」も大好きなんですが
メロディアス派(保守的)な、私のような人間には
この楽曲を受け入れるには、まだちと早いというか。難しい感じです(^_^;)
次から、この曲だけ飛ばして聴くことにしました。
否、逃げることにしました( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!
三周目
後半からのバラードが、沁みる。
最初聴いた時は、地味な曲って思ったけど(失礼)
じっくり聞くと ジンワリくるねぇ・・・・°・(ノ∀｀)
ブルースっぽい感じの曲もある
これも新しいなぁ
Mr.Childrenで聞いたことない感じだ。
なかなか面白い
ケモノミチのリズムが なんとなく懐かしい
なにか民族的なリズムを感じる
その後も 繰り返し聴いて。(アート飛ばしだけど・苦笑)
もう何周目だろうか・・
最初聴いた時は、正直 重苦しさや陰鬱さを感じたりして
なんか暗いなぁ～とか
ロック感が足りない物足りなさとか
あまり好きになれないかもとか、思っちゃったけど
そもそもMr.Childrenのアルバムは
何度も聴いて。聴きこんで。
印象もどんどん変とわってゆくので
『REFLECTION』のような衝撃や胸をぐわしっっと掴まれるような感覚とは違うけど
聴くほどに 味わい深く
切なかったり 優しかったり
懐かしかったり 新鮮だったり
めっちゃ、面白いアルバム!!!
って思えるようになった(๑⊙ლ⊙)
あーー
ホールツアーに参加できないのが、ほんとに残念です｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
ヒカリノアトリエから、トラウマ半端ないです。。
最初、なんでホールなんだぁぁって落胆してたけど(予想どおり全滅だし)
アルバム聴いて、
ああ・・ホールツアー向きのアルバムには違いないと納得はしました。
しかし
しかし・・・!!
なんで神奈川、無いんだぁ～（Ｔ＿Ｔ）
とか
(もしあったとしても人口からして、当たる気しないけど(-"-;A )
ドームツアー
追加公演してくれないかなぁ (←願いです)
とか
色々、考えてしまうわけです。
ヒリカノアトリエのトラウマが大きすぎて
以前に比べると諦めも早く
落胆度はそれほどでは無くなってきたけれど
(期待はしないように。。と心に言い聞かせている為)
それでも。。。
それでも!!!!
(おそらく)多くのファンからの切なる願い
お願いデス
新しいMr.Childrenの音楽を生で聴きたいファンたちが
もーーーー めっちゃくちゃ たっくさんいるんですぅ!!!!!(´□｀｡)。
過度な期待はしない
あったらいいなぁ～
という気持ちで
静かに
一縷の希望を胸に
追加公演の朗報。。待まってます(*˘︶˘*)☆