久しぶりに 岩手県立美術館に行ってきました!
開館20周年を記念して
20日まで開催されている、企画展。
盛岡市出身で日本現代美術を代表する作家、
菅木志雄(すが きしお)さんの作品展です。
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撮影可でした。
会場入口にも大きな作品が展示されています。
菅さんの作品のコンセプトは、(以下HPより抜粋)
並べる、曲げるといったシンプルな行為を加えながら、石や木、金属等の
日常的な素材を空間に置いたり組み合わせたりすることによって、
素材同士や置かれた場所、さらには人との関係性を考えさせるものです。
素敵なオブジェ。
中庭にも個性的な作品が。
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木や石、紐、袋、空き箱といったものを材料に
素晴らしいオブジェへと変えてしまう感性ステキですね。
きっとご本人にとっても楽しい作業でしょう。
子供たちの自由研究の参考になりそうなヒントもいっぱい。
第4期のコレクション展は
東京在住(当時)の
岩手ゆかりのアーティストさんたちの
『北斗会』を特集。
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あの作家さんのお若い頃、
こんなにイケメンだったのですね。
新たな発見でした。