カーテンときくと『高かったなぁ~』と普段は満足していても思いかえすとでも良かったなぁと思います。

コストを考えなきゃいけなかったゴリの選び方なので余裕ある方は笑いながらみてください。

①サッシの大きさやデザインを考える
デザインですが
格子窓→オプションになり金額あがりますが既製カーテンやカフェカーテンなどと組み合わせてみると雰囲気がでます。
大きさについて
カーテンの場合、1メートルで生地がいくらというものが多いです。
なので金額の上がり方もちょっと高さが高いと幅分大きく上がったりヒダを作るかねあいで余分に使ったりしますのでもし計算するのが得意だったら最小ロスになるようにサッシサイズ決めたいし既製カーテンもはまる高さにすると買い替えが楽しいですね。

②カーテンレールとカーテンの納まりを考える


ゴリの家のリビングはきだし窓ですが
カーテンレールは予算を考えて上部の間接照明の所をニッチの様に彫りこんで目立たないところにどこにでもあるレールをつけました。

はきだし窓は出入りもあるので風の強いときカーテンが外にでたりしないようにと、カーテンを夜閉めたときやレースカーテンのみの時窓が大きく見えるようにサイド30センチづつ通常より大きく作りました。

③スタイルを考える
ドレープのカーテンやブラインドにロールカーテン、シェードカーテンたくさんスタイルがあります。
ドレープカーテン→生地を多く使うので輸入カーテンだとビックリプライスに
ヒダを2倍にしたり3倍にしたり選ぶ生地や用途が幅広いです。
シェードカーテン→シングルとダブルがあるのですが実用性高いですがメカの値段も高いです。その代わり使用する生地の量は少ないのである程度自由に選べます。

他にもたくさんあると思うのですがゴリの家はあとロールスクリーンくらいなので
この辺で

④カーテンの飾り付け
これは知らなかったのですが縫製を自社で行っていないカーテン屋さんは基本メーカーに頼むので同一メーカーでしか同じ窓のカーテンは出来ません。
でも三井ホームに頼むとフィスバのカーテンにマナの飾りをカーテンの端に縫いつけたりなんてことが普通にできます。

⑤カーテンの採寸、保証、縫製
カーテンは一部布と布を繋ぐのできれいに縫えるにこしたことはありません
三井ホームで頼めば高いなりにと思いますが外部委託なので縫製のクオリティーは場所によってまちまちだそうです。
保証はゴリは10年の所に頼みましたが三井ホームは1年か2年だったような?

あと採寸と納品ですが施主支給にすると引き渡し後に採寸になります。
なのでゴリはインテリアコーディネーターさんにファーストプランを出してもらいました。家が出来てきたら自分で採寸してもいいかもしれません。
カーテンが無いと丸見えになったりするのでスケジュールも鑑みると多少の差なら三井ホームで頼んでもいいかもしれませんね。
最後に

わが家が一番悩んだ窓のカーテンです。

これから考える方の悩みから楽しみになれば幸いです。