「死の帯」 3月15日の風 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

放射能を孕んだ風が、東京首都圏を「死の帯」となって通り過ぎました。

その日、

呼吸することが困難となる。

肺が拒絶するのです。


そして全身に発疹が起きました。

免疫機能の抵抗でしょう。

暫くすると、小鳥たちと会話する口笛も吹けなくなりました。



死の帯・・・放射能風の直撃地帯(先鋭的に犠牲が発生する)

日々過ごすほど、チェルノブイリを超えるホットスポットに居ると実感いたします。

小鳥たちの声は、めっきり少なくなりました。


この世では・・・

何故か、嘆きの場の目撃者となる。

何度も、何度もでした。

漂泊する運命などでしょうか?


その日の夜半

ちらつく雪の帰り道で、

息子は深く吸い込みました・・・



短稿でした。


クローバーブログ更新の間隔は開いています。


$taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢-放射能流れ図 (早川由紀夫氏作成) 
文部科学省:航空機モニタリング汚染地図 東京、神奈川追加
http://sorakuma.com/2011/10/06/4538