まだ言葉も不自由な時分です。
その夢は、
ほの暗い廊下を、 ふわり、ふわりと捜し始めます。
すると遠くに 「ぽっと」 あたたかい明るい部屋が見えてきます。
躊躇していると、おばあさんの香り がしてきます。
それに向かって ふわり、ふわりと 幼き自分が歩いていきます。
(うれしくて、せつなくて)
不思議と夢の中の、あたたかい明かりの部屋のことは覚えていません。
繰り返す夢でした。
■ 夢にアクセスできるシャーマン覚醒者への伝言
魂の夢なのでしょう。
「夢見と”冥想”」を悟ると思い出す。
「夢見の部屋」は、時渡る魂の参集する場所なのかもしれない。
お待ちしています。
案内はありません。
Loreena McKennitt- Night Ride Across the Caucasus