たやすく操られる鳩山氏 見透かされている名誉欲 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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[from Editor]たやすく操られる鳩山氏
2013.2.1 08:03 ( 産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130201/plc13020108040006-n1.htm

 あきれてものがいえない-。自民党(小野寺五典防衛相)から「国賊」と指弾され、身内(民主党)からも、「立場を考えて発言を」(菅直人元首相)と苦言を呈された鳩山由紀夫元首相の「尖閣諸島は係争地」との発言である。

 訪中した鳩山氏は信念に基づいて語ったのかもしれない。しかし、日本政府の見解では「領土問題は存在しない」のに、中国の主張を代弁して係争地と認めることは、自国の領土であるという権利、主張を失う第一歩となる。国益を損なうという意味で鳩山氏の責任は大きい。

 もう一つ問題がある。日本の首相経験者が中国にたやすく操(あやつ)られ、発言したとみられることだ。思い出していただきたい。昨年4月、政府承認を得ずに民主党最高顧問として訪問したイランで、国際原子力機関(IAEA)は「ダブルスタンダード(二重基準)を適用して不公平」と語った、とイラン側に発表された。

 実は鳩山氏、このイラン訪問を渡航3日前まで秘匿していた。通常、外務省が行う便宜供与の依頼もほとんどせず、ホテルや車の手配など費用負担までイラン側の丸抱えで訪問した。首相の親書も持っていない。つまり、「教科書に載せたいような悪い二元外交」(対談集『動乱のインテリジェンス』で佐藤優氏)だった。

 当然、その背後で、巧みな力が働いたと考えられる。元外務省主任分析官である佐藤氏は、「相当熟練したプロの手が、これ以上ないタイミングで動いた」と読み解く。核開発により、国際社会で四面楚歌(そか)のイランが日本で巧みなインテリジェンス工作を仕掛け、鳩山氏を連れ出したと解釈していいだろう。世界平和に貢献すると意気込んだ鳩山氏が、他の疑惑のある国に比べてIAEAがイランにより厳しいとの説明を受け、義憤に駆られてイランの代弁をしたとしても不思議ではない。

 さらにイランは、日米同盟派と一線を画す鳩山ファミリーの対米自立のDNAに着目している。米国に複雑な思いを抱く鳩山氏を操り、「ダブルスタンダード」と発言させたとしたら、インテリジェンス能力はかなりのものだ。

 鳩山氏は昨年10月にも北海道苫小牧市で、「尖閣は領土問題」と発言している。今回は、中日友好協会の招待で訪中したというが、イラン同様に中国が特別の意図を持って招いたことは間違いない。中国はどうおぜん立てして発言を操ったのだろうか。(編集委員 岡部伸)


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鳩山氏の地金が出ただけ?


妄想世界の住人のようです。



ノーヘ゛ル賞の栄誉獲得に意欲を持っている。名誉欲で眼が眩んでいるのだと・・・・巷の噂。


何でも相手に迎合する発言は、国益を損ないます。

巷の噂が、真実味を帯びてきました。

昔なら・・
馬鹿殿様として、座敷牢に幽閉されるレベル。(もう出すな!by 外務省)




追記 2013.2.5 テーマを時の話題から八咫烏に変更