フレンズとプーマとトマシュと | 高橋大輔 輝く道と共に。

高橋大輔 輝く道と共に。

かっこいい大輔も
かっこ悪い大輔も
丸ごと応援!

さて、フレンズレポです。

つっても、見たものを詳細に書くのが下手な小梅は幼少の頃から絵が下手。
そのせいなのか文章でもちゃんと伝わるのかしら?としばし不安になるけど頑張ります!

去年は楽日を堪能する事が出来たのだけど、仕事がどうしても休めず今年は初日と翌日の
22,23日に行って参りました。
去年と云えば、ソチシーズンで大輔さんが五輪のために用意したあの曲を始めて披露したのが
このフレンズだった。あの時はまさかゴースト問題が起きるなんて夢にも思ってなかったなあ、
と思いながら飛行機に乗り込んだのだけど、待てよ、今は今で、大輔さんは橋本問題に巻き込
まれている。あの時はフレンズ後で今回は前。問題に関しては怒りしか感じないけど、今回は
フレンズ前で良かった。だって、大輔さんを励ましに行けるし、何があってもファンは応援してい
るという姿勢を見せられる。これが後だったら大輔さんを心配し、ファンも大輔さん自身も悶々と
した日々になっていたかも知れない・・・なんてちょっとナーバスに考えていたら、いつの間にか
爆睡してしまって、あっという間に羽田に着いていました。

チラっと時計を見ると午後3時。ひゃ~~~ダッシュじゃあああああ
実は今回ぼっち観戦のつもりが普段はアメリカに住んでいる友人が急遽参戦する事になった
のです。23日にロスに戻るからその前にフィギュアっちゅーもんを、1回生で観てみたい。
ってのが彼女の希望なわけだけど、なんせ友達はチケットを持っていない。

並びましたよ、炎天下のなか2時間弱。
チケットを持っているワタシに済まなそうにしていた彼女。でも、なんと比較的ワタシの席の
近くをゲット出来たのですよ!まず3階A席が真っ先に無くなったんだけど、SもSSもそして
スーパーアリーナもありましたよ。初日は確か300人程の人が並んだと思ったのだけど、恐
らく見られなかった人はいなかったと思います。”並び組”のみんなで良かったね~と大いに
盛り上がりました。

中に入ると、涼しいを通り越して寒い!去年こんなに寒かったっけ?
東伏見のPIWより遥かに寒いと感じながら何気に3階A席と立見列を見たら既に人の山。
去年はもう少し余裕があったような?やはり大輔さん休養の報はたくさんのファンの足を新横に
向けさせたのだろうと痛感する光景でした。

ところで、並んでいる時歌子先生と久美子先生、そして石川三知さんにお目にかかりました。
未知さん、お顔がしゅっとして小さい。さすがアスリートの身体を気遣う栄養士だけあって体も
無駄な肉が付いていない。TVで見るより細くてきれいな方でした。

と、いよいよ観戦なんですが、また後ほど書きますね。(もったいぶっているわけじゃないよ




あれ?大輔さんドロンのはずじゃあ?

でも、プーマさまありがたいですね。アサヒビールやP&Gもそうですが、休養に入る大輔さんを
こうやってサポートして下さるのですから。感謝です!!

PUMA SHOP Presents
髙橋 大輔 選手 トークショー

http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/sports-mens/sports/SportsShop27/00192186/?catCode=301005&subCode=302213

阪急うめだ本店8階イングスフェスティバルに伴い、
フィギュアスケーター髙橋大輔選手によるトークショーを
開催いたします。抽選で80名様をご招待いたします。

受付は8月27日(水)~9月9日(火)まで。

期間中8階の「プーマフィットネス」「プーマブラック」「プーマランニング」「プーマゴルフ」の
いずれかの売場で、10,000円(税込)以上お買い上げの方に応募用紙をお渡しします。

日時:9月21日(日)午後3時から
場所:阪急グランドビル26階ホール 5・6号室

真央さんもアルソワのお仕事をされていますが、大輔さんも休養宣言と言いながらも
プーマのお仕事。ふたりが自分を支えてくれたスポンサーをいかに大事にしているかが
判りますね。

大阪かあ、行きたいなあ。そう云えば、歌子先生の講演会も9月だよね?
4日だったかしら?行かれる方、レポ、いくらでも受け付けるわよ~ん( ̄▽+ ̄*)

ところで、ツイから流れてくるつぶやきを見ていると、今行われている世界柔道(だよね?)の
ジャッジがかなり酷いようです。そのジャッジといえば、トマシュ・ベルベルの記事が胸を打ち
ます。

Tomáš Verner looks towards a "real" life
http://www.absoluteskating.com/index.php?cat=articles&id=2014tomasverner

ハードなトレーニングと試合のある時期は身体に大きな打撃を与えたようで、背中や腰の痛み
と常に戦ってきた選手生活でした。怪我の苦しみは大輔ファンなら決して人事として聞けない
問題ですよね。全体を通して詳しく読んだわけではないのですが、決して順風満帆な選手生活
ではなかったけれど、戦いをやり抜いた事が詳しく語られた秀逸な内容であるように思いましt。

後半のThe good, the bad and the ugly ではほぼジャッジの事について語っているようです。
その採点傾向がどうであろうとも自分は逃げずに23年間やってきた、でも知ってるのですね、
その採点システムがどう動いているのか。自分は決して頭が弱くないから知っているという
わけです。トマシュとミハルのチェコ勢は言いたい事は口にするタイプなので決してその辺りを
隠そうとはしません。だから余計に切ないですね。

トマシュと大輔さん、近いうちに一緒に滑って欲しい。
だってトマシュは大輔さんの事を彼こそがフィギュアスケートと断言してくれた同志だから。



まるフィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。http://www.shomei.tv/project-1922.html  

 
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